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ドラえもん・のび太のポケモン小説【外伝30】

1 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/21(水) 20:56:28 ID:zfo4SZJs0
ここは、ドラえもんやのび太達がポケモントレーナーとして活躍する小説の30スレ目です。
このスレでは自分の書いた小説を投稿することが出来ます。

基本ガイドライン
▼荒らしには反応せずスルー、反応したら貴方も荒らしかもしれません。
▼喧嘩せずに仲良く利用する。
▼自演はしない。
▼sage進行

その他
▼次スレは>>970が立てること
▼現在のスレを使いきる前に新スレ誘導をすること。

詳しいガイドラインは>>2-5あたりに提示。

前スレ  ドラえもん・のび太のポケモン小説【外伝29】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1216044499/
バーボンスレ 雑談専用スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/38986/1184595831/
まとめwiki 投下された作品はここでまとめて読める
ttp://www10.atwiki.jp/doraemonxpokemon/
ポケモン関係SSwiki 1乙作品がここで読める
ttp://www24.atwiki.jp/pokess-keeping/pages/4.html
避難所
ttp://jbbs.livedoor.jp/game/38986/
避難所 携帯用入り口
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/game/38986/
ドラえもん・のび太のポケモン小説専用 ロッカールーム(携帯可)
ttp://chat2.whocares.jp/chat/cr.jsp?rn=pokedora



2 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/21(水) 20:59:53 ID:zfo4SZJs0
作者ガイドライン
▼作品を投下する際には酉と作者名を入れる。
▼自分の作品の質を向上させるよう、日々精進する。
▼一度始めた作品は何があっても完結させる。
▼作品を投下する時は、酉と作者名は必ずつける事。
※酉のつけ方:名前欄に作者・作品名#好きな文字列(全角最大4文字半角最大8文字)と入力
▼読みやすいように自分の前作品に対しアンカーをつける事。


読者ガイドライン
▼作者が投下した後には、何かしら励みになるようなレスをする。
▼作者への批判や悪口は控える。
▼投下中には絶対に割り込まない
▼作品の評価書き込みは冷静かつ客観的にお願いします。
ドラポケ避難所に作者考察スレがありますのでそちらも活用して下さい。
▼自分の気に入った作品の作者には応援書き込みをしましょう。
皆様の応援が作者の小説作りへの励みとなり、活力にもなります。
▼これは常識ですが、荒らし又はそれに反応する人は全てスルーして下さい。
荒れる元です。
▼作品を書くのは大変な作業です。
やたら「過疎、過疎」等と言わないで下さい。
作者、読者ともに以下の事に注意して下さい。
▼スレに偉い人は居ません。
皆平等です。
差別、中傷行為は止めましょう。
またその相手をすることも止めましょう。




3 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/21(水) 21:07:37 ID:yjILEHgI0
…あれ?テンプレこれだけだったか

乙。
一応30いったんだね

4 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/21(水) 21:30:38 ID:/GR4tUB40
あ、立てたの。乙

5 :M ◆cAII3gBk5. :2009/01/21(水) 21:52:23 ID:zfo4SZJs0
>>3
前スレからもらったんだが、何か忘れた? まぁ余りスレ立てはしないから、許してくれ。

さぁーて、さっさとやる事終わらせて投下分書き終えますかねぇ!
ごめんねぇ、投下遅れて。このスレと真剣なあらすじでちゃらにして欲しいなぁ・・・なんてw

6 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/21(水) 22:55:10 ID:4o62YjSnO
>>5 乙!多分テンプレは以上だ 心おきなく小説執筆してくれ

7 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/22(木) 00:54:49 ID:JdsPyjaE0
これであえなく前スレの分は流れていくわけですな
wikiがないから新規の人は読めないという酷いシステムww

8 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/22(木) 01:38:04 ID:6mXrWF+FO
>>7
まぁ作者が投下前に前スレでの簡単なあらすじを書けば大丈夫だろ
wikiの問題はまだ解決出来ないから、ぼちぼち話し合っていくしない

次立てる時はガイドラインにも修正いるかもな


9 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/22(木) 08:37:44 ID:RUCDm5I1O
>>8
めんどくさいスレですね

10 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/22(木) 20:55:56 ID:RrrCE3pxO
>>7
新参涙目すぎワロタwwwwwwwww

11 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/22(木) 21:09:20 ID:RUCDm5I1O
お前らいつもたいしたことしてないんだし、wikiくらい作れよ

12 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/22(木) 23:05:46 ID:JdsPyjaE0
ここの住民は人に噛み付くことしか脳がないからなあ
スルースキルはないし

13 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/23(金) 20:08:56 ID:xWKTflVr0
ドラポケ終わってるな

14 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/23(金) 23:47:24 ID:e7MiscsN0
ここの口だけの携帯厨を一掃して、ゲサロとポケモン板以外の所に、ドラえもん・のび太のポケモン小説Part1としてリニューアルした方が良かっただろ
どうせ前のwikiなんて残ってたって中身の無い初代崇拝やドラーモン崇拝の池沼しか呼ばないんだし、今までの過去は捨てるべきだろ

15 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/24(土) 00:55:33 ID:w/gFnx4T0
>>14
同意、初代なんてただ最初に書いてただけだろ
中身も無いし、評価されてるのもクチバの戦闘だけ

16 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/24(土) 02:16:42 ID:q5Cfrt4gO
八点

そのわかりやすい自演はどうかと思うぞ

17 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/24(土) 05:30:31 ID:y2JoAQhnO
>>14-15
まぁ何が気に食わないか知らんが取り敢えず落ち着け
どこにいても投下が可能という携帯のメリットは作者にとって大きい
それを捨ててまで移転する事に、俺は魅力を感じないな

それじゃあ今日の夜投下するぜ。本当はこれだけ言いたかったw


18 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/24(土) 09:55:00 ID:dX7inkY/0
お前らの好きな作者って誰よ?

19 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/24(土) 12:09:24 ID:UJs2wLW+O
トキワ、ミュウ、ギンガ、ドラーモン、初代

20 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/24(土) 13:02:44 ID:dX7inkY/0
>>19
もう一度読み返してみろ。
とてもじゃないが(ry

21 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/24(土) 13:24:31 ID:So3jiTGe0
ID:dX7inkY/0みたいなのが未だに残ってるのが疑問だわ

22 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/24(土) 23:04:47 ID:yduiJMEH0
>>16
すぐ自演認定するくらいしか能がない君に何が出来るの?
投下の感想レスくらいでしか役に立たないと思ったら、それすらも投下乙の一言だけとか何なの?面白いと思ってんの?
他の創作スレだったら投下乙の一言だけなら、むしろそれは嫌味にしか聞こえないよ?
良かったところ良くなかったところ気になるところを取り上げて書くのが感想レスというものなのに、それすらもしないで感想書いて役に立った気になってるの?




23 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/24(土) 23:28:03 ID:6dkmVvhxO
>>22
禿げ上がる程同意

24 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/25(日) 10:05:13 ID:659I+zer0
あれー? 投下きてないよー?

25 :ミュウ ◆cAII3gBk5. :2009/01/25(日) 11:08:01 ID:ZqlglQi9O
ごめん、少し用事があって遅れた。
今までのあらすじを簡単にまとめてみたから、
今まで「ミュウとかテラ厨二wwwバロスwww」とか思って未読だった人も読んでみて欲しいな。
いや、今でも厨二病全快だけどねw

それじゃあ半年ぶりの投下、行きます。


26 :ミュウ ◆cAII3gBk5. :2009/01/25(日) 11:10:12 ID:ZqlglQi9O
――今までのあらすじ。
第1章「始まり」
もしもボックスで町をポケモン世界に変えて遊ぶ事にしたのび太達。
だが出木杉の企みにより、彼に支配された世界を作り上げられてしまう。
拉致されたドラえもんを救う為、彼らは出木杉主催の大会で優勝し、出木杉と戦う事を決意した。

第2章「支え」
出木杉の家で機械化された彼の母親が発見され、真実が語られる。
出木杉の変貌は、唯一の支えである母を失ったショックが原因であった。
彼はポケモン世界に町の住民を閉じ込める事で、孤独から逃れようとしていたのだ。

第3章「味方」
大会の途中、のび太達は二人のタイムパトロール隊員と出会う。
30代位のがっしりした体格の男性"隊員B"と、
何故か懐かしさを感じさせる青年"隊員C"通称クッド。
彼らの口から教えられたのは、タイムパトロールのルールだった。
もう間もなく――騒ぎの起きた地域への武力介入が始まる。
そうなれば出木杉の死は避けられない。
のび太達は改めて友を救う事を決意し、タイムパトロールと別れを交わした。

第4章「ミュウ」
常に出木杉の側に仕える、黒い体と赤い眼のミュウ。
見る者に圧倒的な威圧感を与えるその力は、出木杉の権力の象徴であった。

しかしある時、のび太はミュウの治癒能力で危機を救われる。

驚くのび太に、彼は語った。
自分が出木杉に弟を殺され、出木杉への復讐を誓っている事を。
敵を助けてしまったミュウは、もう後には退けない。
ミュウは一人、出木杉の元へ向かった。
自分の力では、出木杉に屈するしかない事を知りながらも……
 


27 :ミュウ ◆cAII3gBk5. :2009/01/25(日) 11:17:35 ID:ZqlglQi9O
第5章「復讐」
ジャイアンがイカれた幹部ゴクとの戦いに勝利するが、
スネ夫は洗脳されたジャイ子を救う為、大会から退場してしまう。
のび太の準決勝の相手は仲間であるしずか。
しかし、その正体は完全擬態(トレース)能力を持つミュウツーだった。
最初はのび太を見くびっていたミュウツーだが、
激しい戦いの中でのび太をライバルだと認め、自分の目的を話し出す。
ミュウツーこそ、死んだと思われたミュウの弟だったのだ。
ミュウをかばい、ミュウに投与されるはずだった薬を打たれたミュウツーは、出木杉への復讐の為、人間に扮してこの大会に出場していたのである。
戦いに懸ける思いの差か。
後一歩の所でミュウツーに敗北するのび太。

しかし、遂に大会は最終戦へ進むと思われた次の瞬間……事態は一変した。

突然現れたミュウからのび太を守り、ミュウツーは爆死する。
そして、自分の部下である幹部達を騒動員し、出木杉が町を占拠した。

ドームに集めた全住民を、ダークライの力で悪夢の世界へと引きずり込んだ出木杉。
母の幻想に苦しむ出木杉は、皆に自分と同じ苦しみを味あわせたかったのである。
「さよなら」
出木杉はのび太とジャイアンを容易に追い詰め、彼らに最後の別れを告げた。


28 :ミュウ ◆cAII3gBk5. :2009/01/25(日) 11:20:15 ID:ZqlglQi9O
第6章「決戦」
だがそこに、のび太とジャイアンの同志が集結する。
大会で敗れ、地下に閉じ込められていたトレーナー達が反旗を翻したのだ。
再会したのび太、ジャイアン、スネ夫、しずか。
四人は仲間達の思いを受け、出木杉の待ち受けるドームへと向かった。

出木杉に導かれたのは、五つの扉がある地下室。
その内四つの扉では、それぞれ奥に人質が監禁されており、
早く救わなければ死んでしまう事を出木杉が宣告する。
援軍の為に訪れたのび助、スネ吉と共に、四人は幹部が待ち受ける道への扉を開けた。

ドラえもんを救う為走るのび太。
そんな彼の前に、隠密用からくり"流水"が立ちはだかる。

友の為、皆の為、そして未来の為に、のび太達の最後の戦いが始まった。


29 :ミュウ ◆cAII3gBk5. :2009/01/25(日) 11:22:48 ID:ZqlglQi9O
おまけ――アヒャヒャ、この設定忘れてなーい? のコーナー

・秘密道具は一度使うと壊れてしまう。
アヒャヒャヒャヒャ! 出木杉様の頭脳と僕の神力にかかれば未来の道具なんてイチコロなのさ☆
そう、それはまるでオリオンに仕向けられた蠍の毒のようにね!

・一度出動したタイムパトロールは暫くの間同じ時代に出動する事はない。
悪いけど、僕は僕の生きる時代にしか興味は無いのさ!
だからタイムパトロネウスの事はよく知らないよ、ごめんね(笑)
まぁ、要するに神はいつだって時代の中心にいるって事ですねわかります^^

・出木杉を教育した謎の老人の存在。
人生は学ぶ事の連続、それは出木杉様でも変わらない事なのさ!
かく言う僕の頭脳も常に発展を繰り返し、レベル6に進化する可能性まで出てきたよw
まぁ僕の場合は、人生じゃなくて神生なんですけどね、みたいなwww

・出木杉は改造してすぐにはミュウを洗脳しなかった。
これは簡単だね!
人がバベルの塔を作り始めた時、神はそれをすぐに壊そうとはしなかった。
アヒャヒャヒャヒャ、近付いてから危険を処理する事こそ! 神のたしなみ!
トイレに行きたくなった時、限界まで溜めて、苦しみに苦しみ抜いてからするのは最高だろ?
つまりそう言うことさ!



30 :ミュウ ◆cAII3gBk5. :2009/01/25(日) 11:26:25 ID:ZqlglQi9O
――本編
「気を付けろ、スネ夫君! 今度は足元に来たぞ!」

スネ吉の忠告通り、足を刈り取ろうと前方から炎が迫る。
二人は息を揃えてそれを飛び越し、更に奥へと急いだ。
先ほどから続く、この挑発。
スネ夫はこれ以上付き合っても無意味と判断して、クロバットを呼び出した。
そしてそれに乗ると、続けてスネ吉にこう言った。
「スネ吉兄さん、一気に進む。 クロバットに乗ってくれ」
スネ夫の言葉に従い、クロバットに乗るスネ吉。
クロバットは少し体を後ろに引いて、そこから一気に最高速へ達した。
「す、凄い…!」スネ吉は思わず驚いた。
クロバットが翼を広ければ殆んど埋まってしまう程、通路は狭い。
だがクロバットは、その直線上の空間を自分の庭の様に易々と抜けていく。
微分の狂いすらないその動き。
それは、才能や小細工でどうとなる問題ではなかった。
地味な修行の蓄積と、パートナーとの深い信頼が成す、血の滲むような努力の証明だった。
「スネ夫君、君を変えたのは……一体何なんだい?」
本音がほろりと出てしまう。
自分と同じ、何の才能もないタイプだと思っていた少年の、この成長。
スネ吉は知りたかった。この少年を変えた、その存在の名を。


31 :ミュウ ◆cAII3gBk5. :2009/01/25(日) 11:32:47 ID:ZqlglQi9O
「自分でも……分からないよ。
 兄さん、正直言うとね、僕は出木杉が大ッ嫌いなんだ。
 勉強も運動も出来て、優しくて、女の子にもモテて……いつも僕は、アイツが羨ましくて堪らなかった」

スネ夫はそう答えると、うつむいた顔をして、更に言葉を続ける。

「でも……それでも……それでも僕は、アイツを友達だと思ってたんだ。
 アイツと一緒に笑った事がある、泣いた事もある。アイツに救われた事だってある。
 アイツが悩んでたら、いくらだって悩み位聞いてやったさ!
 それなのに……アイツは……一人で悩んで、一人で苦しんで、友達だと思ってた僕が馬鹿みたいじゃないか…!」

「スネ夫君……」スネ夫の顔を伝う、僅かばかりの涙。
スネ吉はそれを見て、全てを理解する。

「アイツなんて大ッッッ嫌いだよ、本当に。
 でもだからこそ、勝手には死なせてやらない。
 意地でも救って、アイツの腹の中のモノを全て吐き出させてやるんだ!」

「ははっ、それは出木杉君も災難だな」
余りに滅茶苦茶なスネ夫の返答に、スネ吉は思わず笑ってしまった。

「君みたいな友達が居れば、僕も……」
「スネ吉兄さん、伏せて!」
「え…?」
前方の通路が紅く染まっている。
一瞬塗装かと思ったスネ吉だったが、それが全く違う物であると気付いた。
「炎の……壁!?」
「大丈夫だ、行ける! クロバット、エアスラッシュだ!」

スネ夫達は躊躇する事なく、炎の中へと飛び込んだ。


32 :ミュウ ◆cAII3gBk5. :2009/01/25(日) 11:35:35 ID:ZqlglQi9O
「何だァ、こりゃ?」ジャイアンは困惑していた。
ジャイアンのたどり着いた場所は、劇場の客席の様な空間。
前方の舞台には赤い幕が掛かっていて、まるで本当に劇でも始まるかの様な雰囲気だ。
更に、ジャイアンが客席の中頃まで進むと、突然場内のアナウンスが鳴り響いた。

《本日はご来場ありがとうございます。
 大変お待たせ致しました。間もなく本日の舞台「神になった少年−The Story of Goku Kiyohime−」が始まります。
 ご起立されているお客様は、今すぐお座り…」
「ブーバーン、火炎放射だ」
ジャイアンはアナウンスが終わる前に、エンテイを型どったスピーカーを原料へと還した。
そして限界まで息を吸い込み、ゴクへ言い放つ。

「ゴク、さっさと出てこいッ!
 今お前の悪ふざけに付き合ってる暇は無いんだよ!!!」

会場内に木霊する叫び。
しばらくの間、深海の様な静けさが会場を包んだ後、舞台の幕が開いた。

「レディースェーンドジェンツルメーン。
 アヒャヒャヒャヒャ、久しぶりだねぇ? イアーン?
(まぁ準々決勝からここまで投下するのに作者が1年以上かかったからそう感じるだけで時系列的には1日しか経ってないけどそんな事指摘するのは野暮ですね分かります^^)」

「ゴク……相変わらず面倒臭い奴だぜ…!」

ステージの中央に立ったゴクと睨み合うジャイアン。
ゴクと因縁気味の関係にあるジャイアンだからこそ、油断出来ない。
この男は狂っている。
そしてその歪んだ思想こそが、この男の常識を逸脱した実力の由来であるとジャイアンは理解していた。


33 :ミュウ ◆cAII3gBk5. :2009/01/25(日) 11:37:16 ID:ZqlglQi9O
「ヒャヒャ、今日は僕の……本気を見せてあげるよ」
「お、お前、その姿は…!?」
ゴクの着ていた赤い服が破れ、中からおぞましい衣装が現れる。
「おえぇっ……げほっ、げほっ…!」
特筆すべきはその衣装の絶望的なセンス。
一応長期に渡って小説の執筆に携わってきた作者だが、この服だけは千の言葉……いや万の言葉を使おうとも説明出来ない。
ステージに広がった翼状の造形が不気味に蠢き、全身からは無数の腕が突き出ている。
そして……そして……もうッとにかくウニョウニョでグチャグチャでゾワゾワしてオェッとなる史上最悪の逸品なのだ。

「アヒャヒャヒャ、どうだい? 凄いだろ?
 これは僕がデザインした、僕の僕による僕の為の服さ!
 謙虚なアフリカの民族衣装にヘレニズム文化を取り込むという斬新な発想!
 一目で快楽の絶頂状態(アタラクシア)へと導く圧倒的カリスマ性ッ!
 さぁー、思う存分に見るが良いよ! 今日イアンの心に、革命が訪れるだろう!」

「おぼろろろろろろろろろろろろろろろろ!」

ジャイアンはカタルシスの時を向かえてしまった。


34 :ミュウ ◆cAII3gBk5. :2009/01/25(日) 11:39:34 ID:ZqlglQi9O
「雷電……さん?」
「違ァァァァう! 天才ッ(ここ重要)雷電様だ!」

しずかとのび助に場面は移る。
二人を待っていたのは、幹部一の頭脳を持つからくり雷電。
出木杉の頭脳を基準として設計された上、性格はゴクを参考にしたという厄介な事この上ない存在だ。
以前はロトムを軸とするトリッキーな戦法で野比親子を苦しめ、その頭脳に恥じない戦い振りを見せた。
実力はゴクと同等、またはそれ以上と見て間違いはないだろう。

「あひゃひゃひゃ! この前の恨みは忘れちゃいないぜ!
 よくもこの雷電様の命とも言える頭を踏み潰してくれたなぁ!」
「えっ……いや私、あなたの事なんて知らないんですけど……」

困惑するしずか。当たり前である。
雷電をフルボッコにしたのはしずかに化けたジン。
しずか本人は、雷電と今ここで初めてであったばかりなのだから。

ここから先の会話は、見ず知らずの人にキレられるしずかの気持ちになって読んで貰いたい。


「だが甘ァァァい! 激甘だよ、糞女!
 弱点の筆頭である頭部にメインコンピュータを内蔵するなんて愚の骨頂!
 俺の脳は始めから腹部に内蔵されていたのだ!
 気付かなかったか? 気付かなかったのか? え? は? フヒヒwテラワロスwww
 バカじゃないの?いやバカかwバカでないとこんな単純な失敗しないよなー?
 ほら言えよー!自分はバカですダメな子です、雷電様は天才でっすって言えよーwあひゃっあひゃっあひゃひゃひゃひゃwww」


35 :ミュウ ◆cAII3gBk5. :2009/01/25(日) 11:42:13 ID:ZqlglQi9O
「物語中盤出番0だったり、知らない奴に馬鹿馬鹿言われたり。
 私の扱いちょっと酷すぎないかしら……」

「気にするな、しずかちゃん。
 四大からくりとか言われていて、一体だけ復活してない奴も居るさ」



のび助が、腰のモンスターボールを手に取る。
「さてと、お遊びはこれ位にして……ヤルか」

冬場の様に乾いていく室内。
のび助の一言で、それまでのお気楽な雰囲気は一蹴された。
空気がびりびりと振動し、両者に緊張を与える。

火蓋を切るのは誰か……そしてそれはどんな手か……読み合いの読み合い。
何十もの透明な責め手と受け手が交差して消えていく。
誰も手は出さないまでも、皆既に理解していた。
もう戦いは始まっている事を。

「「「ぁッ!!!」」」三人がほぼ同時に持ち手を出す。
「「10万ボルト!」しかし先手を取ったのはのび助。
ライチュウの電撃が雷電のマルマインを襲った。
マルマインはその電撃を持ち前のスピードで避け、高速で回転を始める。
「転がる…!?」
「しずかちゃん、ボーッとするな! 早く回転を止めろ!」
ここで出てしまった経験の差。
その差が生んだ一瞬の隙は、雷電の次の指示を容易に許してしまう。
高速で回転するマルマインが電磁浮遊によって宙に浮き、雷電は高笑いを響かせた。

「ひゃははぁッ! 来たぜ来たぜぇー!」照明に照らされ、全貌を明かす室内。
形は真四角、大きさは四方15m程。
その様は余りに整然としているが、真に見るべきは別にあった。


36 :ミュウ ◆cAII3gBk5. :2009/01/25(日) 11:44:34 ID:ZqlglQi9O
「何なんだ、この床の模様は?」
「床だけじゃないわ。ほら、周りの壁にも、天井にも……」

二人が驚いた様子で周囲を見渡す。
床、天井、左右の壁。四方に渡る全視界に映り込む、文字の群れ。

「G−16、H−16……これは何かの目印か!?」
のび助は素早く雷電の企みに気付いた。
「マリルリ、冷凍ビーム!」そしてしずかが間を空けずに攻撃する。

少ない情報量で雷電の策に気付いたのび助に、その策がどんなものかも分からない状態で、それを止めようしたしずか。
平凡なトレーナーではこうはいかない。
二人の行動は称賛に値するだろう。

しかしそんな二人の行動もあと一歩、時間にして1秒足りなかった。

「マルマイン、T―36に入射角度64゚だ!」

回転を続けた状態でマルマインが天井へ突進する。
寸分の指摘さえ許さない程、洗練されたその動き。
マルマインは二人からやや右上の天井に射し込むと、壁を反射して更に加速した。
「何だ、あの動き!? まるでスーパーボールじゃないか!?」
「またこっちに跳ね返ってくるわ、避けて!」
天井から地面へ、地面から壁へ……予測不可能な三次元反射運動が二人を襲う。


37 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/25(日) 11:48:03 ID:659I+zer0
支援

38 :ミュウ ◆cAII3gBk5. :2009/01/25(日) 11:53:39 ID:ZqlglQi9O
「ぐっ…!」避けきれず、のび助は腕を負傷した。
「少しカスっただけで腕が……あのマルマイン、静電気持ちだな」
電流を纏ったまま、空間を飛び回るマルマイン。
その動きは反射と転がるの効果によりどんどん加速していく。
もはや体の反応は追い付かない。
しずかはマリルリを戻すと、ハピナスを呼び出した。
「ハピナス、たまご爆弾!」広範囲に渡る強力な爆発。
しかし闇雲な攻撃など通ずるはずもなく、容易に掻き消されてしまう。
守りに徹する事も攻めに転じる事も出来ないまま、嵐の中で苦しむ二人。
雷電はそんな二人を高らかに嘲笑った。
「あひゃっあひゃっあひゃひゃぁぁぁああ!!! 無様だなぁ、カス共!
 お前達も俺の様に安全地帯を見つけたらどうだぁーん?
まぁお前らのサイ以下の脳ミソで、それが可能かは分からんがなぁwぎゃはははwww」
雷電が大笑いしながらモンスターボールを取り出し、エレキブルを呼ぶ。
三次元に及ぶ攻撃の中での、更なるベクトルの追加。
それは正しく、最後の追い討ちを意味していた。
「クソォ…! 今攻撃されれば一貫の終わりだぞ…!」
「あひゃあひゃあひゃっあひゃあひゃひゃっあひゃひゃひゃひゃひゃ!!!
 これは流石に避けられねぇぇぇよなぁぁぁあああ゙あ゙!?
 天才雷電様の心と体、名誉にプライド、そして大切なシロナ様を傷つけた罪ぃぃぃい!!!
 死をもって償うが良いわぁぁぁあああ!!!」

エレキブルの両腕から、凄まじい電流が放たれた。


39 :ミュウ ◆cAII3gBk5. :2009/01/25(日) 12:01:28 ID:ZqlglQi9O
支援ありがとう。今日の投下はここまで。
何と中途半端な終わり方w
駆け足な展開で色々省いてるから、話で分からない所あったらスレに書き込んで下さい。
出来る限りの事は答えます。

また、なるべく早く来れるよう精一杯頑張るから、
もう少しだけ、俺の妄想(しょうせつ)に付き合ってくれると嬉しいかな。


40 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/25(日) 12:15:52 ID:659I+zer0
乙。
無理しなければいいとおもうよ。

41 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/25(日) 12:16:26 ID:ZqlglQi9O
あらすじ>>26-28 清姫先生の特別教室>>29 激突‐(1)>>30-38
これを忘れたらなんか俺ではない気がする。



最後に素朴な疑問を一つ。
昔好きだった漫画が何年かしたら糞漫画に見えて、
その漫画好きな人を馬鹿にしてしまう時期ってあるよね。
あれが高二病なのかな?


42 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/25(日) 12:41:45 ID:659I+zer0
>>41
俺にはそんな経験無いが多分そうなんだろう。

昨日VIPに初代のスレが立っててワロタw

43 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/25(日) 15:20:36 ID:iiIuGvX5O
乙。信じてたよ…しかし、ゴクも雷電も酷いなw
俺の好きなタイプの「地味な実力者」流水の出番を楽しみに待ってるぜ

44 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/25(日) 18:09:05 ID:nu1TYDVs0
疾風ううううううううううううううううううう

45 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/26(月) 20:48:20 ID:K7ovnsptO
しずかカワイソス

46 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/26(月) 23:16:21 ID:mrMpIQbqO
ミュウ乙。見ただけで吐くゴクの服のセンスに吹いたw
ミュウのバトルは凝っていて本当に面白いな。
続きも期待してる。

>>41
別名中2病アレルギーだから合ってると思うぞ。


47 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/27(火) 22:29:23 ID:MTWOqqhsO
やっぱミュウの投下が来るとホッとするわ

48 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/01/28(水) 23:58:10 ID:jo2OA47i0
前回までのあらすじ

突然現れたエムリットによってポケモン世界に来てしまったのび太たち。
突きつけられた条件はこうだった。
「元の世界に帰りたければ、ポケモンリーグのチャンピオンに勝ってください」

エムリットの目的は何か。この世界で一体どんなことが待ち受けているのだろうか……
この世界を脱出するため、彼らのシンオウ地方の冒険が始まる!

ということで久しぶりに投下する

49 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/01/28(水) 23:59:52 ID:jo2OA47i0
クロガネシティを目指し、旅を続けるのび太とドラえもん。
その道の途中、クロガネゲートでのことだった。

「ポッチャマ! あわ攻撃だ!」

地面に倒れる相手のイシツブテ。ポッチャマの勝利だ。
しばらくあわ攻撃と体当たりが続くだけの単調な試合が続き、とうとう敵の体力が限界になったというわけだ。
のび太は、疲労しているであろうポッチャマを抱きかかえる。
「やった、また勝ったよ! 本当に強いねぇ、君!」
褒めてもポッチャマは特に嬉しそうな顔をしなかったが、のび太は気に留めなかった。ここの所ずっと勝ちが続いているのでとても機嫌がいいのだ。
「のび太くん、よくそれで飽きないねぇ……」
「なんのこと?」
呆れた様子で、ドラえもんは溜息をつく。
しかしのび太はやはりそれを気にも留めず、さっさと歩き出した。
「さぁ、出口はすぐそこだよ。早くこの薄暗いクロガネゲートを抜けよう!」

視界がいっきに明るくなり、そこに広がっていたのは自然にあふれた炭鉱町だった。
あちこちにヘルメットを被った人やブルドーザーが見える。
のび太は、この町の珍しい光景をきょろきょろと見回していた。
「すごいや、ここがクロガネシティかぁ! 最初のジムがあるのはここだよね」
「うん、そうだよ。ヒョウタさんっていう岩タイプ使いがいるらしい」
それを聞いて、のび太の瞳には強いやる気の色が浮かんできた。
勝ち続きの彼は、今の自分ならなんでもできると思っているのだ。ビッパより単純である。
それに、実はのび太がやる気になっているのにはもう一つの理由があったのだが、それはまた後にしよう。

ポッチャマたちの回復と昼食を済ませると、のび太たちはさっそくジムの場所を探し始めた。
町を見学したい気持ちもあったのだが、それよりもジム挑戦のほうが優先だったのだ。
そして、案外すぐに見つかる。ポケモンセンター内の地図に従って歩いていくと、そこには立派な建物があった。
『クロガネジム』と、看板に表記されている。この世界を脱出するための最初の難関だ。

「のび太くん、先に挑戦していいよ。僕はまだナエトルのレベルを上げたほうがよさそうだし……」
「わかった。じゃあ、さっそく挑戦してくるね!」
心を躍らせながらのび太はポッチャマと共にジムに入っていった。
ポッチャマは元からバトルが好きなようで、ジムリーダーとの戦いを楽しみにしている。
その点ではのび太と同じだ。

50 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/01/29(木) 00:04:21 ID:jo2OA47i0
「ここがジムの中か……」
怖い顔をした何かの銅像が挑戦者を待ち構えるように立っている。
のび太が少し緊張しながら奥へと進んでいくと、開けた場所に出た。
床に白いラインが引いてあり、ごつごつした岩が所々にちりばめられている。ここが競技場なのだろう。

「やぁ、挑戦者かい?」
奥から、一人のヘルメットを被った青年が出てきた。眼鏡をかけている。
ぐっと構えるポッチャマ。のび太は「はい!」と元気よく返事した。
「僕、絶対まけない自信がありますよ!」
ジムリーダー相手に、一欠けらの不安も抱かずそう言い放つのび太。
ヒョウタは爽やかな笑顔で返した。
「ははっ、威勢がいいね。じゃあ早速始めようか」

審判も付き、いよいよ試合だ。
ポッチャマは、ラインの内側に堂々と入っていく。
「このジムでは2匹のポケモンと戦ってもらうんだけど、のび太くんは一匹だけでいいのかい?」
事前のルール確認もせずに来てしまったのび太だが、それくらいのことで同時はしなかった。
ポッチャマの力に絶対的な自信があったのだろう。のび太は二つ返事でOKした。
審判の声で試合が始まる。ヒョウタは爽やかにボールを投げた。

「僕の一番手はコイツだ。頼むぞ、イワーク!」

岩の巨体がポッチャマを覆い隠すようにフィールドに現れる。
のび太はそれを見て、ごくりとつばを飲んだ。さっきは自信満々だったくせに、何故か足が震えている。
イワークは、のび太のトラウマとも言える存在だった。
どうしたのか、とポッチャマが振り向く。それにはっと気が付き、のび太はイワークに指を突きつけてこう言った。
「あの時とは違って、僕には強いポケモンが付いてるんだ! ポッチャマ、あわ攻撃!」

51 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/01/29(木) 00:11:50 ID:s9c1ZSsm0
ポッチャマの口から勢いよくあわが吹き出す。
それが見事に直撃し、イワークは苦しそうにうめき声を上げた。
効果は抜群だ。目をつぶるイワークに向ってヒョウタはすかさず指示を出す。
「怯むな、イワーク。嫌な音だ!」

あわを振り払い、イワークの口から思わず耳をふさぎたくなるような音が鳴り響く。
地面に転がっている石ころが、かたかたと震えるのが視認できる。
「さぁ、どうするかな?」
余裕の表情でのび太に問いかけるヒョウタ。
激しい音波に頭を抱えるポッチャマに向ってのび太は叫んだ。
「ポッチャマ! あわであの音を止めて!」
再び放たれる無数のあわがイワークの顔面に命中した。
イワークの嫌な音は途切れ、のび太はほっと耳に当てていた手を下ろす。

「大丈夫か、イワーク!」
効果抜群の技を二回も受けて、イワークはふらふらになっている。もう一押しだ。
勝てる、と希望が出てきて、のび太の顔に自然と笑みが浮かぶ。

「今だ、ポッチャマ! すかさずあわ攻撃!」
無数の泡が連続でヒットする。
三度目の正直だ。力が抜けたように、とうとうイワークの巨体が地に伏した。
すざましい音が部屋中に響き渡り、振動が伝わってくる。
その時に巻き上がった砂が、全員の視界を奪った。
のび太は、イワークがもう一度起き上がらないようにただひたすら祈った。

砂埃が晴れた後に立っていたのは……やはり、ポッチャマだけだ。
「イワーク、戦闘不能。よって、ポッチャマの勝ち!」

へなへなと力が抜けたように崩れ落ちるのび太。緊張が解けたのだろう。
「やった……やったよポッチャマ!」
イワークに勝てたことで、のび太はとても喜んでいた。
ヒョウタはそんなのび太に向って笑いかけた。
「まだ勝負は終っていないよ。出番だ、ズガイドス!」



52 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/01/29(木) 00:14:58 ID:s9c1ZSsm0
ヒョウタの最後のポケモンがポッチャマを一睨みする。ポッチャマも負けずに睨み返す。
「そ、そういえばまだ一匹残ってるんだった……」
せっかく勝ったと思ったのに、とがっかりするのび太。
のび太はもう一度立ち上がり、「あわだ!」と命じた。
「ズガイドス、岩の陰に隠れろ!」
さっと岩の後ろに回りこみ、泡を防ぐズガイドス。
のび太が悔しそうに唇をかむと同時に、ヒョウタは次の行動に移っていた。
「今だ、ズガイドス。岩砕き!」

すると、目の前の岩が砕け散り、その破片が当たりに飛び散る。
ポッチャマがそれを防ごうと腕で身を守るが、ヒョウタはそれが狙いだったのだ。
ズガイドスは、隙ができたポッチャマに全速力で突っ込む。
「ああ、ええと……」
のび太が予想外の展開に慌てているうちに、ズガイドスはどんどん迫ってきていた。


「今だ、ズガイドス! 思念の頭突き!」

念派を纏ったズガイドス渾身の一撃が炸裂する。
ポッチャマは耐えられるはずも無く吹き飛ばされる。
「ポッチャマ!」
のび太の叫びも空しく、ポッチャマは地面に倒れこみ、戦闘不能となった。
審判がヒョウタのほうに手を向け、ジムリーダーの勝ちを宣言した。
のび太は、初のジム戦に負けたのだ。

「そんな……一撃で……?」
「嫌な音のせいで君のポッチャマの防御が下がっていたんだよ。
……まぁ、今度はもう一匹ポケモンを増やしてくるといい。君のポッチャマもなかなか強かったよ」

のび太は、ヒョウタの言葉がほとんど耳に入っていなかった。
ただ、目の前で倒れているポッチャマを見て、愕然としていた。


53 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/01/29(木) 00:16:24 ID:s9c1ZSsm0
「はい、貴方のポッチャマは回復が終りましたよ」
  
ここはポケモンセンター。のび太は相変わらず落ち込んでいた。
ポッチャマとならジム戦だって負けないと思ったのに。一番になれると思ったのに。
そんな風に下を向くのび太を、ポッチャマは心配そうに見つめていた。

「よう、のび太。どうしたんだ? そんな顔して」
のび太に声をかけてきたのは、ご機嫌な様子のジャイアンだった。
一緒にサルのようなポケモンを連れている。どこか、ヒコザルの面影を残していた。
そのポケモンを見つめるのび太にジャイアンは自慢げに話す。
「ああ、コイツは俺のヒコザルがさっき進化したんだよ。モウカザルって言うんだ。
すごいだろ、一匹でヒョウタのポケモンを全滅させちまったんだぜ!
まぁ、これも全部俺様の華麗な戦略あってのものなんだけどな」
「一匹で……?」
のび太は、タイプ相性では圧倒的に有利なはずだったのに負けてしまった。
同じ条件のはずなのに、なんだろう、この差は。
のび太はポッチャマとモウカザルを見比べた後、ぼそっと呟いた。
「……いいなぁ、モウカザル」

その声を聞いて、ポッチャマはのび太に怒鳴った。当然言葉はわからないが、相当怒っている様子だ。
自分よりヒコザルのほうを選んでおけばよかった、と言いたそうなその一言に、プライドの高いポッチャマは耐えられなかったのだ。
のび太は自分の言ったことの酷さに気が付き、慌てて訂正する。
「ごめん、ポッチャマ! そういうつもりじゃ……!」
しかしそのときにはもう遅い。ポッチャマはさっさと駆け出して、センターを出てどこかへ逃げてしまった。
ジャイアンは、腹を抱えて笑う。
「ハハハ、自分のポケモンに逃げられるなんて、さすがのび太だな!」

のび太はがっくりと膝をつく。
自分はなんて事を言ってしまったんだろう。そうだ、思い返してみれば負けたのは全て自分が悪いんじゃないのだろうか。
ドラえもんが呆れていた理由がやっとわかるのび太。
そう、のび太はほとんど「ポッチャマ! あわ攻撃だ!」しか指示を出していなかったのだ。
ポッチャマの力に過信しすぎていて、自分はろくな指示も出さずにただ褒めるだけ。
さっきの言葉も、「強いポケモンを持っていれば勝てる」という気持ちだけだったからこそ言ってしまったのではないだろうか。
のび太の目の前が真っ白になった。

「……おい、そんなに落ち込むなよ。まさか、他に一匹もポケモン持ってないわけじゃないよな?」
さすがに心配になったのか声をかけるジャイアンだが、のび太には届いていなかった。
のび太は、センター中の人々の視線を集めながらここを後にした。

「ポッチャマを見つけて、あやまらないと……!」

また日没までに時間はある。手遅れにならないうちに、なんとかしなければ。
のび太は必死に走った。その手には、ポケモンが居なくなった空のモンスターボールが握られている。


54 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/01/29(木) 00:19:36 ID:s9c1ZSsm0
これで投下終了です。
新鮮味を出すのって簡単なようで難しいですね

55 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/29(木) 01:09:21 ID:qhcG8M5eO
乙。良い意味で生々しいな。新鮮味ばっかり求めることはないと思う
今も十分面白いし、無理に他の作品との差別化を図って失敗したら、個性的どころかヘンテコな作品になるかもしれないし

56 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/29(木) 02:57:05 ID:nwQWTOzcO
相変わらずロクに感想を言うわけでもないのに作者に偉そうに指図してやがるな

57 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/29(木) 16:08:33 ID:uLDbIt2QO
>>56
荒らしに構うな

58 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/29(木) 21:32:08 ID:suOkA14cO
プラチナ氏乙。他との違いは少しずつ出していけば良いと思うよ。
エムリットがいるだけでも俺達読者は充分wktkだし。

のび太の成長シーン、良いねぇ…。
読者も感じていたのび太の単調な戦法を、こんな風に使ってくるとは思わなかったよ。
次の戦いに激しく期待。
然り気無くのび太を気遣うジャイアンも良かった。
こういう細かな配慮が、プラチナ氏の魅力なんだと思う。
これからも頑張ってね。


59 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/01(日) 10:04:29 ID:JgvZW5nGO
保守

60 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/01(日) 16:00:22 ID:EjDCB/kS0
復活して欲しい作者を書こう。
話題作りに

61 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/01(日) 16:07:05 ID:EjDCB/kS0
ちなみに俺はノートとジャイアンだな
正反対の作風と正反対の魅力を持ってる
読み比べてて楽しい

62 :19:2009/02/01(日) 19:04:08 ID:8LdIcrmWO
>>19の5人

63 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/01(日) 19:33:48 ID:yIOgI+jSO
ノビタとルビーとセカンドと使い手とジャイアン

64 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/01(日) 19:45:21 ID:nw50ams10
かってにミュウたんを消すな

65 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/01(日) 20:50:52 ID:hPUqXfMJO
今のスレには赤髪が必要、誰も新wiki立てないし
だから赤髪カムバック

66 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/01(日) 21:02:53 ID:yIOgI+jSO
そうだな、面倒な物は他人に押しつけないと楽しめないからな

67 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/01(日) 21:14:04 ID:8LdIcrmWO
>>64
ごめん、ミスったw

68 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/01(日) 22:15:52 ID:EjDCB/kS0
正直彼らはこのスレを見ているのだろうか

69 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/01(日) 22:28:27 ID:hPUqXfMJO
>>66
確かに面倒なのはわかるけどさ、それでもスレのことを考えてるなら逃げないでほしかった
wiki弄れるのは赤髪しかいないんだから

70 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/02(月) 00:34:29 ID:9MMseHqB0
正直もう本気で読みたくなるような作品が無い

71 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/02(月) 21:31:52 ID:9MMseHqB0
過去の作者でこのスレを見ている人がいたら何でもいいからレスしてくれ
出来れば短編でも何でも投下してくれ
今のこのスレにはミュウぐらいしかまともな作者はいないんだ

72 :ビラク ◆fIKVDKd5.2 :2009/02/02(月) 22:02:08 ID:smULj8TY0
打ち切りでいいなら投下するが
つか鳥これであってたっけ

73 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/03(火) 02:06:34 ID:HOGMHCP0O
>>72
別に好きなようにしたらいいよ

74 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/03(火) 07:58:34 ID:RZREKMVDO
ぜひ投下してくれ

75 : ◆8c/Sw4f94s :2009/02/03(火) 21:06:33 ID:wGYqgNzs0
うふふ

76 :ソードマスタービラク ◆fIKVDKd5.2 :2009/02/04(水) 01:26:40 ID:DE+SqSTf0
一応打ち切りだが投下してみる
DIO様が過程や方法なぞどうでもいいって言ってたので色々飛ばす

あらすじ
なんやかんやで出木杉が一人でギンガ団をつぶすことにしたってことにしてください
雑魚を蹴散らしていく出木杉の前に10回攻撃しないと倒せないとかいう微妙なビーダルを使うやる夫が現れた(何故かこの小説のギンガ団幹部はやる夫、マーズ、サターン、プルート)
そんなわけで最終回ですサーセン

77 :ソードマスタービラク ◆fIKVDKd5.2 :2009/02/04(水) 01:27:27 ID:DE+SqSTf0
最終話「希望を胸に」

出木杉「チクショオオオオ!くらえやる夫!新必殺滝登り!」

やる夫「さあ来い出木杉ィィ!実はこのビーダルは一回攻撃されただけで倒れるおオオ!」

(ドン)

やる夫「グアアアア! こ、このザ・ビーダルと呼ばれる四幹部のやる夫が…こんな子供に…バ…バカなアアアアアア」

(ドドドドド)

やる夫「グアアアア」

サターン「やる夫がやられたようだな…」

マーズ「フフフ…奴は四幹部の中でも最弱…」

プルート「子供ごときに負けるとはギンガ団の面汚しよ…」

出木杉「くらええええ!」

(ズサ)

3人「グアアアアアアア」

78 :ソードマスタービラク ◆fIKVDKd5.2 :2009/02/04(水) 01:28:06 ID:DE+SqSTf0
出木杉「やった…ついに四幹部を倒したぞ…これでアカギのいるギンガ団アジトの扉が開かれる!!」

アカギ「よく来たな出木杉英才…待っていたぞ…」

(ギイイイイイイ)

出木杉「こ…ここがギンガ団アジトだったのか…!感じる…アカギの魔力を…」

アカギ「出木杉よ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私を倒すのに『厨ポケ』が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる」

出木杉「な、何だって!?」

アカギ「そしてドラえもんは錆びてきたので最寄りの町へ解放しておいた あとは私を倒すだけだなクックック…」

(ゴゴゴゴ)

出木杉「フ…上等だ…僕も一つ言っておくことがある 色々回収していない伏線があった気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」

アカギ「そうか」

出木杉「ウオオオいくぞオオオ!」

アカギ「さあ来い出木杉!」

出木杉の勇気が世界を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!

79 :ソードマスタービラク ◆fIKVDKd5.2 :2009/02/04(水) 01:29:27 ID:DE+SqSTf0
どうみてもヤマトです、本当にありがとうございました
意味がわからない人はソードマスターヤマトで検索してください
連載が大変なのはよくわかったので当分長編なんて書きません
書くとしても短編だと思います

80 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/04(水) 10:35:14 ID:WQIFJoubO
これはひどい

81 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/04(水) 17:11:16 ID:WbevPd1ZO
……

82 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/04(水) 19:41:23 ID:rWzIgS7f0
もう釣りなのかもわかんね

83 :ジャイアン ◆8c/Sw4f94s :2009/02/04(水) 20:28:24 ID:jNezsAnM0
ちょっと書いてみたから投下しようか

84 :ジャイアン ◆8c/Sw4f94s :2009/02/04(水) 20:31:06 ID:jNezsAnM0
パラレルワールド的な感じ
【劇場版ジャイアン 永遠のガキ大将〜卑怯といわれても〜】前編

思えば、俺がのび太の金verを奪ったときから、こうなることは決まっていたのかもしれない。
この不思議な世界に来て、俺はいろんな事を学んだ。
PARの使い方、虫ポケモンの可能性、そしてトレーナーの腕力の重要性。
俺は16個のバッジを手にし、現実世界へ帰るためにこのシロガネ山に来た。
風のうわさによると、バッジを16個集めたもう一人の男がここで俺を待ち構えているのだという。
おそらくそいつは、俺と同じく練馬区からこの世界へとワープしてきた奴だ。俺はそいつと生死を賭けて戦うことになるのだろう。
上等だ。
俺がこの世界で行う、最後のポケモンバトル。それにふさわしいのは、俺の元仲間しかいないだろう。
俺は必ず現実世界へ生還する。そして、マスターガンテツの偉業を後世に伝えるんだ。
負けられない。いや、負けるはずがない。
俺の手持ちはいつの間にやら100Lvのスピアー一匹。だが、ここで不安になる奴はわかっちゃいない。
俺のスピアーは本来覚えるはずの無い技だって容赦なく覚えている。それの数は4種類には留まらない。
卑怯じゃない。卑怯なんて無いんだ。PARなんてものが存在するこの世界に、卑怯なんて概念は無いんだ。

85 :ジャイアン ◆8c/Sw4f94s :2009/02/04(水) 20:31:47 ID:jNezsAnM0
「やっと来たか、ジャイアン」
「のび太・・・。やはりお前だったのか」
奴はシロガネ山の最深部で俺を待ち構えていた。
「世間話でも・・・・・・というわけには行かないね」
「ああ、分かってるぜ。お前に聞きたいことなんて何もないし、話したいことだって何一つ無い」
「ジャイアンの手持ちは・・・・・・何体?」
「一匹だ」
「じゃあ、1対1で戦おうか」
「ああ」
会話は簡潔だった。
いじめっこといじめられっこ。それでも俺達は仲良くやっていた。
しかし、俺達は今完全に対立している。
しばらくの間、俺達は無言で見つめ合っていた。
穏やかな目。
お互いこれまでの事を思い返しているのだろう。

86 :ジャイアン ◆8c/Sw4f94s :2009/02/04(水) 20:32:18 ID:jNezsAnM0
そして、俺はモンスターボールを手に取った。
のび太もそれに反応してモンスターボールを持つ。
そして、ほぼ同時にポケモンを出した。
「ギャース!」
スピアーは雄雄しく鳴き声をあげる。
まるで、これが俺とともに戦う最後の勝負だと分かっているかのように。
いや、実際分かっているのだろう。このスピアーは賢い。人間の言葉をしゃべれこそしないが、人語を完全に理解し、反応していることは一緒に連れ添ってきた俺が一番良く知っている。
「ギャース!!」
俺のポケモンは前述したとおりのスピアーで、のび太のポケモンはオオタチだった。
奴が最初に貰ったポケモンはたしかオタチだったような気がする。
つまり、お互い最初に与えられたポケモンの最終形態で試合に臨んだということだと思う。
その場は、真剣勝負をする男達の熱気で包まれた。

87 :ジャイアン ◆8c/Sw4f94s :2009/02/04(水) 20:33:29 ID:jNezsAnM0
互いに牽制しあってなかなか動かない。ここはトレーナーの俺が相手の次の行動を完全に読み取り、指示を出すべきなのだろう。
相手はオオタチ。ノーマルタイプのポケモンだ。
だが、侮ってはいけない。向こうがPARを使っていないという保証は無いのだ。
まずは相手の反応を見るという意味を込めて、かえんぐるまあたりを出すのが賢明だろう。
「スピアー! かえんぐ・・・」
「オオタチ、たいあたりだ!」
先手を取られてしまった。
オオタチはとんでもないスピードでたいあたりを繰り出した。
スピアーのスピードでもとっさに避けきるということは出来なかった。
「ギャースっ・・・!!」
かなりのダメージだ。若干カウンターをとられた形になっているのがなお悪い。
「スピアー! じこさ・・・」
「オオタチ! もう一度たいあたりだ!」
速い。
オオタチ自身のスピードだけでなく、トレーナーであるのび太の判断力と、なにより奴等の間にある強い信頼関係。
俺もスピアーとの絆はかなり強いつもりでいたが、奴等の洗練されたスピードにはかなわない。

88 :ジャイアン ◆8c/Sw4f94s :2009/02/04(水) 20:34:33 ID:jNezsAnM0
「ちくしょうっ・・・ぶち殺してやる!」
こうなっては仕方が無い。
奴等がスピアーをいたぶるのに夢中になっている隙に、俺はのび太本体を叩く!
幸い俺は非常時のためにすごい武器を携帯しているのだ。
卑怯なんて無い。卑怯なんて無い・・・ッ!!
俺はスピアーに念力で指示を送りつつ、のび太の背後に回った。
まるで隙だらけ。こいつは俺がスピアーからはなれていることにすら気づいていないようだ。
「これで、終わりだァ!!」
俺はすごい武器を奴の脳天へ振り下ろした。

ズガッ!!
すごい武器はのび太の頭蓋骨にめ――

89 :ジャイアン ◆8c/Sw4f94s :2009/02/04(水) 20:36:37 ID:jNezsAnM0
「ちくしょうっ・・・ぶち殺してやる!」
こうなっては仕方が無い。
奴等がスピアーをいたぶるのに夢中になっている隙に、俺はのび太本体を叩く!
幸い俺は非常時のためにすごい武器を携帯しているのだ。
卑怯なんて無い。卑怯なんて無い・・・ッ!!
俺はスピアーに念力で指示を送りつつ、のび太の背後に回った。
まるで隙だらけ。こいつは俺がスピアーからはなれていることにすら気づいていないようだ。
「これで、終わりだァ!!」
俺はすごい武器を奴の脳天へ振り下ろそうとした。その時だった。
のび太が突然振り向き、素早く俺から距離を離した。
さすがはここまでいくつもの修羅場を潜り抜けてきただけのことはある。
そうこなくては、そうこなくては面白くない!!
「スピアー、自己再生だ!!」
俺はスピアーが回復する為の一瞬の隙を作ることができた。
本来の目的はかなわなかったが、それでも戦況は大分よくなった。
俺はこのわずかなチャンスを最大限に生かす。
「スピアー! 電光石火だ!!」
指示がポケモンに伝わりさえすればこちらのもの。
スピアーの速さだって超一級品だ。

ズドッ!
両手の針がオオタチの腹部に――

90 :ジャイアン ◆8c/Sw4f94s :2009/02/04(水) 20:37:08 ID:jNezsAnM0
本来の目的はかなわなかったが、それでも戦況は大分よくなった。
俺はこのわずかなチャンスを最大限に生かす。
「スピアー! 電光石火だ!!」
指示がポケモンに伝わりさえすればこちらのもの。
スピアーの速さだって超一級品だ。

ズドッ!
決まった!! ・・・と思いきや、スピアーの両手の針は硬い岩に突き刺さっていた。
どうやらオオタチは電光石火を超えるスピードで避けたらしい。
こいつら、俺の想像以上に手ごわい相手だ。
俺達はまだ敵に1ダメージも与えられていない。
この流れをどうにかしなければ、勝機は無いだろう。
だが、俺はこの大事なときに何かおかしなものを感じていた。
どう表現すればいいのか分からないが、いうなればデジャヴ。
のび太とオオタチに攻撃をかわされたときに感じた、おかしな感覚。
これをデジャヴと言うのかどうかは分からないが、とにかく気持ちが悪い。
俺は考えた。

91 :ジャイアン ◆8c/Sw4f94s :2009/02/04(水) 20:38:37 ID:jNezsAnM0
投下終了。
前より文章が落ち着いてきた感がある

92 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/04(水) 22:44:35 ID:WQIFJoubO
卑怯だw

93 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/05(木) 00:30:15 ID:6DN9ZgW5O
乙。相変わらずの不条理っぷりにクソ吹いたw
「ギャース!」って……お前www
何の迷いもなくスピアーに「かえんぐるま」使わせんてんじゃねーよwww
笑い死にさせる気かw

94 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/05(木) 01:13:06 ID:zAdxE0C+O
乙!じこさいせいww
割とフェアなのび太が逆におかしく見えるw

95 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/05(木) 17:41:33 ID:JYsRJJTDO
スピアーまで殺す気かwwwwww


96 :ジャイアン ◆8c/Sw4f94s :2009/02/05(木) 21:10:58 ID:Hozqphky0
>>94
今回のテーマは卑怯。のび太がどんな卑怯な手を使っているのか考えていてくれ

97 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/06(金) 00:33:15 ID:xttOi3OP0
まさかのび太はスタンドつk
おや、誰か来たようだ

98 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/06(金) 08:14:00 ID:RGrLzFtzO
後編で何やらかすか楽しみだなww

99 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/07(土) 01:54:37 ID:fbXGPSnU0
また自演か

100 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/07(土) 19:17:38 ID:b2yx76xsO
>>99
ジャイアンの人気を考慮すれば妥当だろう
嫉妬か?ビ〇ク

101 :ビラク ◆fIKVDKd5.2 :2009/02/07(土) 22:32:35 ID:FOjp1Use0
いくら俺でも自演するほど腐ってねーよ

ジャイアン氏乙
どっちも卑怯だwww

102 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/02/07(土) 23:20:10 ID:Jx2L2S6g0
みんな乙です。
投下開始する

103 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/02/07(土) 23:21:43 ID:Jx2L2S6g0
「うわーっ、強いなぁこのポケモン」
のび太が戦っていたのは、赤バージョン最初のジムリーダーであるタケシだった。
なんとか一番手のイシツブテを倒したものの、最後のイワークにはかなりてこずっていたのだ。
のび太のポケモンはヒトカゲ。炎タイプなので、岩タイプのイワークには相性がわるい。
「……ちぇっ、負けちゃったよ。つまんないの」
結局敗北したのび太はゲームボーイアドバンスの電源を切った。
その後、なんどか挑戦してみたが勝てる気がしなかったので、次第にポケモン赤の存在は忘れられ、ついにどこかへ失くしてしまったのだ。
このイワークとの勝負が、「炎タイプは弱い」とのび太が思う理由だった。
岩タイプのジムリーダーであるヒョウタとの戦いは、この時のリベンジでもあったのだ。

説明書などまともに読まなかったのび太はタイプ相性のことを全く考えていなかった。
あれがヒトカゲではなく、他の二匹なら勝てただろう。しかし――


「どこに行ったんだよ、ポッチャマ……」
寂しそうに一人呟くのび太。
ここはクロガネ炭鉱のすぐそばだった。探しているうちにこんな所まで来てしまったのだ。
様々な機械や道具が置いてあるが、日も暮れてきたせいか人の姿は見当たらない。
のび太はあれからずっと走り回っていたが、とうとうポッチャマは見つからなかった。
体力的にも限界だったため、のび太は岩の上に腰を下ろす。
謝りたいのに、見つからなくては意味がない。のび太は溜息をつく。
のび太は体力的にも精神的にも疲れていた。そうしているうちに彼を睡魔が襲う。
「……はっ、駄目だ。こんなところで寝ちゃいけない……」
閉じかけたまぶたをさっと開くのび太。しかし、それも長くは持たなかった。
なんどか顔を上下させた後、意識が遠のいていってしまう。


「……」
ぐっすりと眠ってしまうのび太の前に立ち尽くす一匹のポケモンがいた。
怒って出て行ってしまったポッチャマだ。
自分を探し回っていたのび太を見て、ポッチャマは何を思っているのだろうか。
しばらくして、向こうから何者かが走ってきた。
ポッチャマは驚いて身を隠す。

104 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/02/07(土) 23:26:02 ID:Jx2L2S6g0
……びたくん。のび太君!

はっとのび太が目を覚ますと、そこには心配そうな顔をしているドラえもんがいた。
もうすっかり夜になっていて、結構な時間がたったことがわかる。
「あれ、僕は一体……」
「そこで眠ってたんだ。ジャイアンから話は聞いたよ、ポッチャマを探してたんだって?」
力なく頷くのび太。ドラえもんはそんなのび太の肩に手を置いた。
「気持ちはわかるけど、今日はもう諦めて明日探そう」
「そ、そんなことできないよ!」
のび太が、「冗談じゃない」とドラえもんの手を跳ね除け、立ち上がる。
しかし、ドラえもんもそれで引き下がりはしなかった。
「君はここで眠りこけるほど疲れてるんだよ? もう暗いし、無茶はだめだよ」
「そんなこと言ってられないよ! ポッチャマに謝るまでは帰れない!」

そんな言い合いが続くが、一向に決着は付かない。
しばらくして、向こうから一人の男とポケモンがやって来た。

「のび太君は無事見つかったみたいだね」
のび太の姿を見るなり、にっこりと微笑むヒョウタ。隣にズガイドスをつれている。
何故この人が? と困惑するのび太にかまわずドラえもんは頷いた。
「どうも心配をおかけしました。そういえば、ズガイドスは見つかったんですか?」
ヒョウタは残念そうに首を横に振る。
「いや、まだなんだ。これだけ大勢で探しても見つからないとなると……すこし厄介だよ」
のび太の目線がヒョウタのズガイドスに止まる。
「? ズガイドスならそこにいるじゃないですか」
のび太は、ここでやっと辺りが少し騒がしいことに気が付く。夜だというのにあちこちから声が聞こえる。
「ああ、まだ話して無かったね。どうやら、ジムで世話をしている別のズガイドスが逃げて行っちゃったみたいなんだ。それでみんなこうして探してるんだよ」
逃げていってしまったポッチャマを探している自分にとって、そのことは人事に思えないのび太。

ふと、ヒョウタは真剣な目でのび太を見た。
「のび太君、ポッチャマと喧嘩したんだって?」
「は、はい……」
目をそらすのび太。
「僕がポッチャマに頼りっぱなしでちゃんと指示も出してなかったのに、ついつい酷いこと言っちゃって……それでポッチャマは……」
「もういいよ」、とヒョウタはのび太の言葉を遮る。
そして、さわやかに微笑んだ。
「君が原因をわかってるなら、僕から言うことは何も無い。まだ駆け出しのトレーナーなんだから、失敗くらい誰にでもあるさ。次の挑戦も楽しみにしているよ」
次の挑戦……ポッチャマとできるだろうか。
そんな風に落ち込むのび太だが、ヒョウタは長い間励ましてくれたりはせず、ズガイドス探しに戻っていく。
きっと、あとは自分で頑張れということなのだろう。
「そうそう、最近この炭鉱には凶暴なポケモンがうろついているんだ。くれぐれも炭鉱の中には入らないようにしてくれ!」


105 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/02/07(土) 23:31:05 ID:Jx2L2S6g0
ヒョウタがいなくなって、また二人だけになってしまった。
「さ、のび太くん。僕達も早く帰ろう」
「……もう少しポッチャマを探したいんだ。お願い、ドラえもん。あと少しだけ!」
呆れたと言わんばかりに溜息をつくドラえもん。
しかしのび太の真剣な眼差しに少し考え込み、とうとう負けてしぶしぶと頷いた。
「まったく、仕方ないなぁ、あと30分だけだよ? 遅れたら承知しないからね」
のび太の顔がぱっと輝く。
去り際に「気をつけてね」と言い、ドラえもんはセンターのほうへ姿を消した。

「待っててね、ポッチャマ」
ヒョウタへの二度目の挑戦は、やはりポッチャマとしたい。そうでなきゃ嫌なんだ。
そう意気込むのび太。しかしそのとき、すぐそばでなにかがガタンと音を立てた。

のび太の足元に、黄色いヘルメットが転がってくる。何物かがそこにいた。

「ポッチャマ!?」
期待をこめてそう呼ぶが、実際は違った。
暗いし、同じくらいの背丈なので間違えてしまったのだろう。そこにいたのは、ヒョウタのではない一匹のズガイドスだった。
のび太のほうを不思議そうな目で見つめ、ズガイドスは炭鉱の中へ姿を消していった。
落胆して、のび太はがっくりと下を向いた。
「なんだ、ポッチャマじゃないのかぁ……」
しかし、のび太の脳内にある言葉が浮かんできた。
ズガイドス……ズガイドスって……

「あ!」

ヒョウタが言っていた。ズガイドスがどこかへ逃げてしまった、と。
のび太は立ち上がりヒョウタを呼びに行こうとしたが、あることを思い出す。
「この炭鉱って……凶暴なポケモンが出るってヒョウタさんが行ってたよなぁ」
緊張が走る。ズガイドスが襲われたらどうしよう。
助けを呼びに言っていたら間に合わないかもしれない。
「どうしよう……」
のび太は自分の鼓動が早くなっていくのを感じた。
ズガイドスを早く見つけなければ。でも、炭鉱の中は危険すぎる。
しばらく悩んだ後、のび太はきっと炭鉱の中をにらみつけた。
「ええい、もうどうにでもなれ!」
のび太は自分を励ましながら炭鉱の中に入っていった。とりあえず、ポッチャマを探すのは後回しだ。


106 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/07(土) 23:32:01 ID:cnW1Z79PO
>>101
ゴミ以下の屑に言われても説得力はねえよ

107 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/02/07(土) 23:33:56 ID:Jx2L2S6g0
所々に明かりがついていたので探し回るのは困らなかったが、意外とこの中は広く、探し回るのが困難だ。
当然人の気配は無く、薄暗さもあってなかなか不気味な雰囲気を出している。
とりあえずのび太は口に手をあて、思い切り叫んだ。
「ズガイドスー! どこにいるのー!?」
しかし返事は無い。地道に探すしかないようだ。

息を切らしながら、体力が少なくても炭鉱内を必死に駆け回るのび太。
なんど曲がっても似たような道が続く。まるで迷路のようだった。
それがのび太を余計に焦らせた。早くしないと、凶暴なポケモンとやらに出くわしてしまうかもしれない。
やっぱり帰りたいとか思ってくる頃になって、ついにその場所が現れた。
「あれは……」

そこは割りと広めの場所だった。
行き止まりなのか、土に紛れ、強固な岩盤が壁を作っている。
きっとこれ以上掘り進めないと判断され、放置されていたのだろう。
しかし、注目すべきところは他にあった。

「ズガイドス!」

しかし叫んだはいいものの、のび太はその光景をよく見てはっと口を閉じる。
そこには、さっきのズガイドスともう一匹の巨大なポケモンがいた。
お互いに戦闘体制をとっていて、けん制しあっているようだ。
しかしズガイドスのほうが押されているようで、壁まで追い詰められている。
きっと逃げている途中に襲われたんだろう。ズガイドスの目が怯えきっているのでのび太にはなんとなくわかった。
そのポケモンは、ぎろりと邪魔者のほうに目を向けた。

「ひっ……」
怖気づき、後ずさるのび太。
そこにいたのはイワークだ。しかも、ジム戦の時のより数段大きい個体だ。
元々苦手なのに、さらにこれだと洒落にならない。のび太の思考が停止した。

しかし、イワークはその前にズガイドスにトドメをさそうとしている様だ。
巨大な尻尾を思い切り振り上げ、ズガイドスに向って一気に振り下ろす。
物凄い振動が炭鉱に響き渡った。


108 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/02/07(土) 23:41:09 ID:Jx2L2S6g0
短いけどこれで投下終了

109 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/07(土) 23:47:42 ID:a9RdAClgO
リアルタイムで読んでたぜ、乙
てか凄く先が気になるとこで止めたな、このドSめww
あとビラクも、雑音は気にするな。途中にAAを入れてくるあの話の続きも俺は待ってるぞ

110 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/08(日) 12:10:00 ID:qpKQmN2SO
>>109
こいつわざとやってるだろ

111 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/09(月) 13:25:20 ID:eeR4S35RO
ビラクとかよくいるゴミカスだろ

112 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/09(月) 16:12:51 ID:8b2ULN1eO
レス乞食に構うなよ

113 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/09(月) 17:25:14 ID:j4RPTp8eO
お前ら人を叩く前にプラチナを労ってやれよ

114 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/09(月) 18:54:05 ID:YpTz6dGfO
プラチナ氏乙。のび太成長フラグktkr。
良い作者が来てくれて本当に良かった。
ジャイアン氏の短期復活と言い、良いことばかりだな。


115 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/10(火) 23:38:48 ID:JWvAkjsO0
ジャイアンは果たして今後も連載を続けてくれるのだろうか?
それだけが心配。もう前編から一週間たつし

116 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/11(水) 03:28:43 ID:4TB4Khc8O
ジャイアンはきまぐれだからなw
ジャイアン来たからそろそろノートもこないかね…

117 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/11(水) 16:07:59 ID:+fB3BhBK0
ジャイアンとノートをセットで考えるのは何故か

118 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/11(水) 21:17:00 ID:sn9WDD9FO
>>117
つノートはジャイアンが好き


119 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/12(木) 18:28:41 ID:RW/8d0wA0
つノート=ジャイアン?

120 :ジャイアン ◆8c/Sw4f94s :2009/02/12(木) 20:13:19 ID:K4Ref2yO0
>>119
俺どんだけ神だよ

121 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/13(金) 17:42:48 ID:pcBOF43FO
今ビラ糞読んだ
糞作品が消えて本当に良かった

122 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/13(金) 20:13:38 ID:ViiNupBVO
>>117-120
この一連の流れ吹いたw

123 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/13(金) 23:51:00 ID:4q9utvsCO
まとめwiki消えてない?

124 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/15(日) 22:39:05 ID:08swggAoO
現存している作者はジャイアン、ミュウ、プラチナ、主人公、短編、アダムス位か
最悪だった頃からすると大分ましになったな


125 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/15(日) 23:19:29 ID:aVUQDZA+O
もうこの状態の維持

126 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/15(日) 23:20:26 ID:aVUQDZA+O
途中送信ミス。もうこの状態を維持できれば本望だわ

127 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/15(日) 23:33:16 ID:ojUAmFxg0
>>124
そんなにいないだろ

128 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/16(月) 15:42:28 ID:XP6WspLpO
ジャイアンとミュウとプラチナだけじゃないのか

129 :ジャイアン ◆8c/Sw4f94s :2009/02/16(月) 16:47:45 ID:6RgWumNH0
後編を作っていくのは君たちだ!!

とかはダメか

130 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/16(月) 18:51:56 ID:mBvdpkAhO
>>128
主人公は受験後に復活予定
短編は昔居た「まぁ普通の短編」の事
短編にするつもりが連載になったらしい
アダムスは現在避難所で連載中
なかなか面白い

131 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/16(月) 19:56:30 ID:GDDgnSNRO
アダムスほど上達した奴はいないよな
昔は荒らし扱いまでされてたし

132 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/16(月) 19:58:39 ID:Wl3iK0hVO
はいはいミュウミュウ

133 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/16(月) 20:01:54 ID:Hd0EAF6E0
本当にすさまじい成長ぶりだよな。昔とは別人のようだ。
ただ、個性が薄れて他の作者と区別がつかなくなってきた感はあるけど。

134 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/16(月) 20:40:38 ID:GDDgnSNRO
設定やキャラを見ると工夫は感じられるんだけどな
まぁ個性は薄くなっても以前よりは今の方がいいと思う

135 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/16(月) 20:42:38 ID:mBvdpkAhO
>>132
ノートも忘れちゃ困る
>>133
いやアダンのキャラとか凄まじいだろw

136 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/02/16(月) 23:18:13 ID:VVwV6Q1v0
続きできたんで投下するね

137 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/02/16(月) 23:18:54 ID:VVwV6Q1v0
「す、ズガイドス!!」

たたきつけられた尻尾と共に舞い上がった砂煙が収まる。
なんとかズガイドスは攻撃を避けたようで、息を切らしながらイワークを見ている。
のび太はほっと胸をなでおろすも、ズガイドスの様子を見ていてすぐに気が付いた。
「……大変だ、このままじゃ長く持たない」
ズガイドスはイワークの巨体におびえて腰を抜かしていた。このままじゃ避けられる攻撃も避けられない。
のび太は必死に考えた。この状況をどうすれば打開できるのだろうか。

「ははは……こんなときポッチャマがいればな……」
ついついそう呟くのび太。
そう。ポッチャマがいれば、イワークと十分戦える。
……でも、駄目だ。のび太は首を横に振る。
今はポッチャマがいない。自分で何とかしなければ。そうしないとズガイドスがやられてしまう。
そうこうしているのび太を気にも留めず、イワークは第二打の準備を始める。
そして、もう一度足がすくんでいるズガイドスに向って尻尾を振り下ろした。

のび太は悩んだ末に決断した。

「間に合えーっ!!!」

のび太は何も考えずに突進した。
間一髪でズガイドスを突き飛ばし、イワークの攻撃から守ることに成功する。
「よかった……」
しかし、そのかわりにのび太の元にイワークの尻尾が下ろされてしまう。
ズガイドスを守るのに必死で、そこまで気が回らなかったのだろう。
のび太は目をつぶった。どう考えてもこの速さでは避けることなどできはしないだろうから。

こんな危険な目にあうなんて、あの頃ののび太には想像もつかなかった。
ポッチャマと楽しむだけで、この旅の制覇なんて余裕だと思っていた。
いままでの出来事が走馬灯のように一瞬で駆け巡る。


しかし、その尻尾はのび太の数センチ右に叩き付けられた。


138 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/02/16(月) 23:24:31 ID:VVwV6Q1v0
イワークは苦しそうにうめき声を上げ、手元が狂ったのか攻撃が外れている。
空しく中をきり、激しい音を立てた尻尾。
何が起こったのかと、のび太はすぐに目を開け、あたりを見回した。
そして、すぐに見つける。

「ポッチャマ……?」
のび太の視線の先にいたのは、紛れも無くのび太のポッチャマだった。
ぜーぜーと息を切らしていて、よっぽど急いで走ったのだろうと簡単に予想が付く。
所々に擦り傷があり、なんども転んでしまったようだ。
ポッチャマがイワークに攻撃してくれたおかげで、のび太は助かったのだ。

ポッチャマがのび太のほうに駆け寄ってくる。
のび太は嬉しくなり、思わずポッチャマに抱きついた。
ポッチャマは、のび太のことが心配でとんできてくれたのだろう。

「来てくれたんだね! ありがとう!」
ポッチャマはちょっと困ったような顔をした。
のび太はゆっくりとポッチャマをはなす。
「僕、君に酷いこと言っちゃって……ごめん、本当にごめん! ずっと謝りたかったんだ」
ポッチャマは手でのび太を「もういいよ」となだめる。十分気持ちが伝わったのだろう。
そして今度は変わりにイワークのほうを指差した。
イワークは度重なる邪魔者の乱入に我慢しきれなくなったのだろう。
のび太たちのほうをものすごい目で睨んでいた。
無事に逃げられるとは到底思えない。

しかし、のび太はもう怖気づくことは無かった。さっきので色々と吹っ切れたのだろう。
それに、ポッチャマが来てくれてさっきの何倍も心強かったのだ。
「ポッチャマ。もう一度だけ、僕を信じてくれるかな?」
ポッチャマは力強く頷く。のび太は、心底嬉しくなった。
のび太は服の汚れを払い、なにか決意のこもったような目でイワークを見た。

彼には、さっきの敗因がもうわかっていた。
自分がトレーナーとして上手く指示を出せなかったこと。そして、ポケモンの力に頼りすぎていたということ。

「今度はもう……今までみたいな戦いはしない。行くよ、ポッチャマ!」



139 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/16(月) 23:27:59 ID:GDDgnSNRO
支援

140 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/02/16(月) 23:29:12 ID:VVwV6Q1v0
勇ましくイワークの前へ踏み出すポッチャマ。
ポッチャマは、ズガイドスを助けに危険な炭鉱の中へ走っていったのび太を見たときから、
もう一度のび太を信じて共に戦うと決意していた。
しかし、これでのび太が不甲斐ないまねをしたら今度こそポッチャマはいなくなる。
のび太にとって、この一戦はいろいろな意味で大切なものだった。

イワークは水タイプであるポッチャマを見て、顔に焦りを見せる。
のび太の目にもう恐れはない。今なら負ける気がしなかったのだ。
指示を出そうとしたのび太だが、ズボンの裾を引っ張る何者かに気が付き、ふとそちらを向いた。

そこには、のび太のほうをじっと見つめるズガイドスがいた。
「ひょっとして一緒に戦ってくれるの?」
ズガイドスは大きく頷く。怖くても、この状況では戦うしかないと悟ったのだろう。
「ありがとう。一緒に頑張ろう!」
のび太は改めてイワークのほうを見るが、予想外のことが起きた。

「あ、あれ……?」
しばらくのび太たちを睨みつけ、何を思ったのかイワークは地面にもぐってしまった。
物凄い速さで、その大きな体からは予想も付かないほどだ。
残されたのは地面に掘られた大きな穴だけ。のび太は顔に飛んできた泥を払い、首をかしげた。

「分が悪いと思って逃げたのかな?」
しかし、少し待ってみてもあたりは静かなままだ。
ポッチャマとズガイドスも真剣に辺りの様子を探っているが、よくわからないらしい。

妙な不安が炭鉱内を包み込む。こんなにあっさりしていていいんだろうか。
でもなにか裏がある気が――
単純なのび太なりに暫く考えるが、仕方が無いので自分に言い聞かせるように頷いた。
「うん、きっとそうだ。逃げたんだよ。
戦わずにすむならそれに越したことは無いしね。さぁ、早く帰ろ……」

そのときだった。
突然、のび太の背後から音を立てて巨体が姿を現す。
さっと振り返るのび太。「危ない!」と鳴き声をあげるポッチャマ。
……イワークは穴を掘って地面にもぐり、のび太たちが油断するのを狙っていたのだ。
やっと気が付いたのび太にかまわず、思い切りその頭を突き出した。
しかしのび太は、自分でも信じられないような動きで奇跡的にそれを回避する。

イワークは再び地面にもぐる。のび太にもこの不利な状況は理解できた。
どこからイワークが飛び出してくるかわからない。いくら岩タイプに有利なポッチャマがいたところで、
攻撃が当たらなければどうということはないのだから。


141 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/02/16(月) 23:32:33 ID:VVwV6Q1v0
イワークの容赦ない攻撃が続く。
突然ポッチャマの背後の方に現れたと思うと、すぐに攻撃を仕掛けてくるのだ。
さらに、回避するのがやっとで、泡攻撃で撃退しようとしてもすぐに地面に引っ込んでしまう。
タイプ相性をも覆す戦術とはまさにこのことだろう。

「地面を掘り進むスピードは時速八十キロ……? そんなのに反応できるわけないじゃないか!」

のび太は、ポケモン図鑑に記されていた一文を見てがっくりとうなだれる。
ポッチャマとズガイドス、もちろんのび太自身もかなりの体力を消耗していた。
でも、ポケモン達はまだ諦めていない。先にトレーナーが諦めてしまっては元も子もない。
自分を信じてもう一度来てくれたポッチャマのためにも、諦めるわけには行かなかった。

ふたたびイワークの攻撃が繰り出される。
イワークも相当必死なようだ。でなければ、ここまでして苦手なタイプを相手にするとは思えない。
またポッチャマの泡攻撃は不発に終わり、体力だけが失われていく。

「どうすればいいんだろう……せめて真正面から来てくれれば……」

イワークが地面にもぐっているわずかな時間を利用して必死に脳を回転させるのび太。
それはもう、今までに無いくらいに考えをめぐらせた。
四方八方から飛んでくるイワーク、そして仲間の二匹のポケモン……

自分たちの体力の消費を考えると、あまり長引かせるわけには行かない。
特に、ズガイドスは戦いに慣れていないようなので、早く決着をつけなければ。

しかしそんな風にズガイドスを見ていて、のび太の中にある光景がよみがえってきた。

「……そうだ!」

まさに青天の霹靂。のび太はぱちんと指を鳴らす。
この状況を打開する術を思いついたのだ。
さっと振り返ったポッチャマたちを呼び、こっそりと作戦を打ち明けた。
うなずく二匹。のび太は、さっそく行動を開始した。

痺れを切らしているのか、イワークの攻撃の回数がだんだんと多くなってくる。



142 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/02/16(月) 23:37:30 ID:VVwV6Q1v0
「……しっ、しまったぁ!」

のび太とポッチャマは、さらにイワークの攻撃を避け続け、だんだんと壁のほうに追いやられていった。
そして、とうとう背中に岩の壁が触れてしまう。
強固な岩盤が邪魔していてこれ以上後ろに下がれない。さっきのズガイドスと同じような状況になっているのだ。
チャンスだと思ったイワークは、一撃で仕留めようと勢いよく地面から飛び出してくる。
のび太の真正面から、ロケットのような勢いの頭突きが飛んできた。

「……なんてね」
イワークは、余裕そうなのび太の表情に目をまるくする。
そう、壁に追い詰められたこと自体が作戦だったのだ。
頑丈な壁と背中合わせになっていれば、後ろからは攻撃されずにすむという単純明快なものだった。

のび太は限界直前の体力を振り絞り、攻撃命令を出す。

「ポッチャマ。あわ攻撃だ!」
無数のあわが、一斉にイワークの顔面に直撃する。
しかも、体力の消費もあってか、ポッチャマの特性、「げきりゅう」が発動している。
イワークの頭突きと、ポッチャマ最大の泡攻撃が激しくぶつかり合う。
そしてやがてイワークは怯み、顔を振って水を掃おうとする。タイプ相性の勝利だろう。
しかしこれで攻撃が終ったわけではない。のび太はすっと指を上に上げた。

「ズガイドス! 岩砕き!」

イワークの背後から勢いよくズガイドスが駆けてくる。
ポッチャマを集中して狙っているイワークは、このことをあまり警戒していなかったのだろう。
ツノの部分に見事な岩砕きがヒットした。渾身の一撃だ。
イワークは悲痛な叫びを上げ、どうっと地面に倒れこんだ。
砂煙が巻き起こり、のび太はげほげほと咳き込む。

「昔、どっかの漫画でツノが弱点だって見てね……ここのイワークも同じでよかったよ」

ポッチャマの目が輝く。
のび太たちの勝利だ。あの凶暴なイワークを、なんとか倒すことができたのだ。
安心感に包まれながら、のび太は地面に倒れこんだ。



143 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/02/16(月) 23:41:59 ID:VVwV6Q1v0
いろいろあったが、これでやっとまた平穏な空気が炭鉱内に戻ってくる。
体力の限界か、倒れこんだままの体制ののび太。
ポッチャマもズガイドスも相当疲れているようだ。無理も無い。
のび太は弱弱しく言った。
「勝ったよ、ポッチャマ……ズガイドスもご苦労様」

ポッチャマは満足そうに頷く。もう、のび太と頑張れるかどうかで悩む必要などなきに等しい。

ズガイドスもポッチャマも見つかり、一件落着。
しかし勝負には勝ったものの、のび太には不可解な点があった。
イワークにもう少し話を続ける。

「ねぇ、どうして君はそんなに暴れていたの……?」

そう。こんなタイプ相性をも覆す戦法を取ることができるイワークが、なぜ理性を忘れたように暴れまわっていたのだろうか。
ヒョウタが言っていた凶暴なポケモンとは、きっとこのイワークでまちがいない。こんなのが何匹もいてもらっては困る。
さらに、このイワークは異常なまでに勝ちに執着していた。きっと何かあるとのび太は思ったのだ。

しかし、所詮人間とポケモンでは言葉を通じ合わせることはできない。
どうするかと悩んでいたところに、あるポケモンがやって来た。
岩陰から姿を現したのは、見覚えのあるピンク色のポケモンだ。


「すごいですねぇ、そのメンバーでこんなイワークを倒しちゃうなんて」
「え、エムリット!?」

エムリットはのび太の素っ頓狂な声にかまいもせず、イワークに近づいた。
「まさか、イワークが暴れていたのはひょっとして君が原因とか……」
「またまた……そんなことしませんよ」
エムリットはくびを横に振って否定する。
「私、炭鉱に走ってく貴方を見て何かと思ってつけてきたんです。そしたら……まさか見ず知らずのズガイドスを助けるためだったなんて……」
エムリットはイワークの頭に手を触れた。
「確かにのび太さんの言うとおり、貴方には何か暴れる理由があったのでしょう? 
私も気になります。教えてくださいよ」

それから、少しイワークとエムリットの会話のようなものが続いた。
何故かイワークはさっきまでの暴挙が嘘のように素直に反応している。
なにか、崇拝の眼差しのようなものがエムリットに向けられているような感じさえする。

のび太はそんな光景を見ていて、改めて疑問に思った。
「エムリットって……一体何者なんだろう?」


144 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/02/16(月) 23:44:32 ID:VVwV6Q1v0
ポッチャマが見つかり、のび太にこの世界の夜景を楽しむくらいの余裕ができた。
明るい月が、この炭鉱町を優しく照らしている。炭鉱にずっといたせいか、夜の風がとても肌に気持ちよく感じた。

「あのイワークが暴れていた理由は、タマゴですよ」
「タマゴ? ポケモンにもあるの?」
のび太の中でのポケモンは初代止まりだった。
金銀以降のことはよく知らないし、タマゴなんてのも初耳だった。

「あのまま炭鉱が掘り進められると、自分たちの巣も危ないと思ったのでしょうね。それで、あんなに人やその匂いがするポケモンを襲っていたのです」
「そうだったんだ……」

エムリットは、すーっと月明かりをバックに飛び上がっり、去り際に一言残していく。
「この町の人たちはポケモン達に影響を及ぼさないように掘り進める方法を知ってるので大丈夫だと教えておいたのでもう平気です。安心していいですよ」

エムリットが去り、また静かになった。
イワークが暴れる理由が無くなり、この炭鉱も安全になったと思うと、のび太の気持ちが晴れやかになる。
だが、まずは早くポッチャマたちをポケモンセンターに連れて行かないといけない。
いそいでここから立ち去ろうとするのび太だが、向こうから近づいてくる二人を見て足を止めた。

「のび太くん! どうしたんだい? そんなに汚れて……」
「あはは、ちょっとね」

近づいてきたのはヒョウタとドラえもんだった。
さすがに帰りが遅いので心配したのだろう。のび太を妙な罪悪感が襲う。
ヒョウタは、のび太のつれているズガイドスを目にとめた。

「このズガイドス、君が見つけてくれたのかい?」
「はい。炭鉱の中に逃げていたのを見つけて……」
「しまった」と口を閉じるのび太。無茶したことでドラえもんが怒ると思ったからだ。
だが、ドラえもんは呆れたように溜息をついただけだった。
「やれやれ。まぁ、今回はべつにいいんじゃない? 君にしてはよくやったと思うよ」
ほっと一息つくのび太。
ヒョウタはそんなのび太を見ながら、ある提案をした。

「のび太くん。そのズガイドス、君が連れて行ってあげてくれないかな」
「へっ?」
ふと足元を見ると、ズガイドスがズボンの裾を掴みのび太を見上げている。
「なんだか、バトルがしたかったみたいでね。僕たちと挑戦者とのバトルをこっそり見てたりしたことが結構あったんだ。
だから今回のも、戦いを求めて飛び出していったのかもしれないと思ってさ」
たしかに、ズガイドスの目はどこか輝いているように見えた。
「僕と一緒に行きたいかい?」
ズガイドスはこくりと頷いた。のび太には、それを否定する理由も無い。
こうして、ポッチャマに続く第二の仲間ができたのだった。

「どうやら無事にポッチャマも見つかったみたいだし、よかったじゃないか。ジム戦、楽しみにしてるよ!」


145 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/02/16(月) 23:47:08 ID:VVwV6Q1v0
ここで投下終了。
やっぱ前回もう少し書いといたほうが区切りがよかった気がしないでもない


146 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/16(月) 23:53:13 ID:GDDgnSNRO
乙!
バトルの内容とか心理描写が凄くよかったと思う

147 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/17(火) 11:34:39 ID:Zv9pQ5UiO
こういう戦闘中の丁寧な描写はここでは久しぶりだなww乙!
次回も楽しみにしてる。ところでプラチナ氏ってもしや・・・?

148 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/17(火) 18:24:49 ID:u17NJGLVO
乙。のび太の成長回だったけど、キチンと一つの話としてオチが付けられていて良かった。
さりげなくエムリットの伏線を張っているのもニクい。
まるで、サトシの仲間が増えていく様なワクワク感を感じた。
この辺がやっぱりプラチナ氏の非凡さだよね。

ただ「…だろう」という表現の頻度には気をつけて。
推量の意味を持つ文末表現は色々あるから、一度調べてみると良いかも。


149 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/17(火) 19:26:49 ID:G75ylrBFO
乙。アニメを見ているように楽しめた

150 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/18(水) 02:58:33 ID:3eb8J6DLO
>>135
ノートは最初から人気だった
上昇したというよりデスノで敬遠していた人を実力で引き込んでしまった感じ

151 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/18(水) 07:19:21 ID:j09R+TN1O
>>150
でも文章力は低かっただろう?
トレーナーに作品が変わってからの文章力の伸びには驚いた覚えがある


152 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/18(水) 17:04:10 ID:3gQSDW5F0
>>151
こいつ絶対ワシがそだてたとか思ってるな
住人は相変わらずか

153 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/18(水) 18:00:37 ID:AMjwDNchO
>>152
そうカリカリするなよ

ここの住民が最悪だったのは事実だが今それを指摘する意味は大してないだろ
あくまで俺の主観だが無理につっかかってるように見えるぞ

程よく過疎ったんだからまったりやろうぜ

154 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/18(水) 18:34:30 ID:XIoN9niUO
最近やたら突っ掛かってる奴がいるよな

155 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/21(土) 16:29:47 ID:5D6f0+7X0
ここいらで二、三人一気に新人が現れないものだろうか

156 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/21(土) 18:03:37 ID:J6biomLOO
自分でどうにか変えようともしない他力本願な住民ばかりのスレにそんなものは来ないよ

157 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/21(土) 22:17:35 ID:qgl6/2jSO
今まとめサイト見てて思ったんだが・・・。
DPその2が最後に更新されたのっていつだった?作中でシェイミゲット
の下りでオーキドが「カントーでも同じ石碑が〜」ってセリフがあったん
だけど、このセリフってプラチナで更新されたんじゃなかったか?

158 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/22(日) 03:06:19 ID:PK1oGqAAO
パソコン使って更新履歴を覗けばわかりますよ^^

159 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/22(日) 16:51:07 ID:2F+Ht7SV0
ダメだ・・・もう我慢の限界・・・なんだこのスレ・・・・

もうね、物理学をやってる自分には馬鹿馬鹿しくて観てられないのね・・・
文系とか高卒の人達には楽しぬるぽかも知れないけど、自分は無理・・・

っつーことで退散しますわw あとは文系&高卒の諸君だけでやってくれやノシ

160 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/22(日) 17:29:46 ID:c37M1I8A0
末永くこのスレから抜けていくふりをしていく人でいてください><

ところで純粋な読み専の人はもはやいない気がするんだが
今は読み専でも昔は作者やってました、という人が多そうだし

161 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/22(日) 17:49:17 ID:qavIdKWQO
漫画に異様な程物理やら化学やらの話持ち出す奴居るよな
学校の教科書程度の知識を知って何頭良くなった気で居るんだよって話だけどさ

>>160>俺ガイル
書こうにもドラポケって縛りは意外に厳しいのさ
ポケモン詳しくないし

162 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/22(日) 17:49:56 ID:jcErrDn80
>>159はコピペだろw

163 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/22(日) 18:37:33 ID:PK1oGqAAO
2chの超有名コピペにガチで釣られる奴が沢山いるのが今の住民層ってこった

164 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/22(日) 19:08:21 ID:/rH0OXrdO
俺は見たことあるから釣られなかったが、コピペって何のために貼るんだ?
というか釣りの意義って何?

165 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/22(日) 19:41:08 ID:qavIdKWQO
>>164
昔周りが知らない事を知って偉そうに博識ぶってる奴とか居たろ?
それと同じ類いだよ

自分は脳みそが成長してないって証拠をネットに晒してんの

166 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/22(日) 20:05:45 ID:BRw2u+K3O
>>165
うわぁ……

コピペ張るのに意味があるわけないだろ

167 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/22(日) 20:15:50 ID:7glHfsTd0
なんだこの厨くさい流れ

168 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/22(日) 20:46:40 ID:PK1oGqAAO
ここは2ch初心者ばかりのスッドレですね

169 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/22(日) 20:58:23 ID:/rH0OXrdO
2ちゃん上級者とかなりたくもないんだけど
「俺は2ちゃん上級者だぜ!」なんてお前胸張って言えるの?言ったところで周りは引くと思うぞ

170 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/22(日) 21:10:05 ID:gveWFeHqO
2ch上級者は上級者であることを名乗らないだろ。
なぜなら空気を読むことに長け、争いごとをスルーできるスキルがあるから。
胸を張って上級者などと名乗るのは初心者の証拠だ。

171 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/22(日) 22:14:16 ID:/rH0OXrdO
まあそうなんだろうけどさ
でもその上級者はみんなスルーしてて、初心者だけ荒らしやコピペに反応してるのに、「ここは初心者ばかりですね」っておかしいだろ

172 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/22(日) 22:19:48 ID:gveWFeHqO
だからそいつがいわゆる2ch初心者とやらなんだからほっとけ

173 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/22(日) 22:25:46 ID:UVaLMi9KO
気持ち悪い

174 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/22(日) 23:19:38 ID:/rH0OXrdO
>>172
分かった

175 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/23(月) 11:35:57 ID:i8sx+O5E0
ここ何のスレだよ

176 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/24(火) 22:12:39 ID:3/FcIARbO
書き貯めてた投下分が消えた…。
そんな悲しい俺の為に、誰か一句詠んでくれないか?

177 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/24(火) 22:56:46 ID:vPmB6Ub9O
メモが消え
途方に暮れる
漢ミュウ
震える由は
雪か心か
…生まれて初めて2ちゃんで短歌詠んだわw
…落ち込むのは無理ないが、その…何年でも俺は待つから

178 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/24(火) 23:27:49 ID:qttb+VMzO
昔のスレと比べて気持ち悪いのが増えたな

179 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/24(火) 23:31:20 ID:kE4IlvirO
これミュウか……ドンマイどころの騒ぎじゃないなw

180 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/25(水) 02:08:35 ID:T0SC7iVyO
>>177
ありがとう。スルーされる事覚悟してたから余計に嬉しいw
頑張るよ。

昔はこういう下らないネタが大量に飛び交っていたよねw
実質バーボンの雑談がスレのメインだった気がする。


181 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/25(水) 02:36:46 ID:S3Xy+0E3O
高尚なスレでもなんでもないんだから、もっと下らないネタや気持ち悪いネタで溢れるべきだと思いまふ

182 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/25(水) 08:04:11 ID:7CU20+kvO
確かに、必要最低限の話しかしないより、たくさん雑談した方が盛り上がるよな

183 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/25(水) 13:10:40 ID:gKbKXmsIO
>>178
気持ち悪さに耐えられない作者は皆消えていったからな

184 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/25(水) 16:56:03 ID:7KAQ8t2L0
くだらないことで盛り上がってたバーボンは好きだった
楽しかったなぁ

185 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/25(水) 19:23:17 ID:C5PJ7vV2O
今は下らないことじゃなくて気持ち悪いことばっかだよな

186 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/25(水) 20:42:38 ID:7CU20+kvO
そういう話ばっかしてるから、
「今俺がやろうとしていることも気持ち悪いことなのかな…」って思う人が増えて過疎に繋がるんだよ

187 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/25(水) 21:30:48 ID:gKbKXmsIO
そんな事を思う奴がいるならこんなに気持ち悪いスレにはなってないと思います

188 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/25(水) 22:21:11 ID:T0SC7iVyO
まぁーまぁー、そんなにキモチワルイきもちわるいばっか言うなって。
批判と中傷は違うんだぜ?
改善して欲しい所があるなら具体例をあげていかないとな。


189 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/25(水) 23:49:15 ID:S3Xy+0E3O
ってか何がどう気持ち悪いかを明確に述べない限り、それはただの無意味で非建設的な感情の吐露でしかないということを理解しろ
まあ仮に明確に述べた所で無意味であることには変わりないがww

190 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/26(木) 12:38:28 ID:+NH5zc1z0
ってか何がどう気持ち悪いかを明確に述べない限り、それはただの無意味で非建設的な感情の吐露でしかないということを理解しろ
まあ仮に明確に述べた所で無意味であることには変わりないがww





だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

191 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/26(木) 13:23:47 ID:FEEzOT9QO
煽るにしてもせめてAAくらい貼れよ

192 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/26(木) 16:46:55 ID:iADb6IUz0
>>191
携帯が多いここのために、あえてAA貼らなかったんだろ

193 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/26(木) 18:29:21 ID:FEEzOT9QO
携帯でもAAは見れるぞ

194 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/27(金) 04:54:14 ID:cD1FzkCaO
汚い流石ビラク汚い

195 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/27(金) 04:57:03 ID:cD1FzkCaO
そいやもうドラポケ三周年だな
完璧荒廃してるが

196 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/27(金) 07:28:51 ID:cw7YrbmhO
二年前に初めてこのスレを知った俺にはにわかには信じられない>三周年

197 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/27(金) 07:42:11 ID:gvKWdn/7O
俺は2年半前だな。1周年の時はなんかやろうみたいな話になったけど結局何もやらなかったんだよな…

198 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/27(金) 17:06:04 ID:e7XXAnnK0
AAスレだったころから
今ではドクケイルのむしのさざめきが懐かしい

199 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/27(金) 17:43:53 ID:B9JBGGJyO
三周年なんだから始まったのは二年と2ヶ月くらい前だろ

200 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/27(金) 19:57:00 ID:FQDoLju6O
AAスレ立ったのは2006年の11月じゃないか?
個人的な事情でよく覚えてる

だから3周年じゃなくて3年目

201 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/27(金) 20:02:14 ID:gvKWdn/7O
ごめん、じゃあ俺来たの2年半前じゃなく1年8ヶ月前くらいだわ

202 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/27(金) 20:15:24 ID:39l+HcSTO
一昨年の八月辺りからもう脳死状態だったけどな

203 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/27(金) 20:59:44 ID:gvKWdn/7O
去年の春くらいまではまだ活気があったと思う…全盛期にはいなかったからそう思うのかもしれないが

204 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/27(金) 21:37:52 ID:byOzejyZO
安価で短編でも作ろうか

題名つ>>208

205 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/27(金) 21:56:59 ID:gvKWdn/7O
題名見てストーリー決めるタイプか
>>208に期待

206 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/27(金) 23:19:56 ID:H6cV9+exO
フッ……光と闇の狭間に生ける獅子の子の魂よ。
この名無し……及ばずながら力を貸させて頂こう。
『虚』と『無』の永久なる運命より、この業の渦巻く人の世の生を天の地へと解放させたらんために……

207 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/28(土) 03:16:20 ID:cDyAfikVO
聖闘士ジャイアン

208 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/28(土) 03:59:20 ID:j26gNcYo0
ドラポケキャラでこのスレの衰退振りを書く

209 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/28(土) 10:02:50 ID:gwyWWhOgO
>>208
長ったらしいのになったなw

じゃあ次は主人公とヒロイン >>212

210 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/28(土) 10:25:15 ID:2V6PyxLqO
いや荒らしだろ
タイトルは>>207でいいか新しく募集するかしないと

211 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/28(土) 14:13:58 ID:Ym49HK5F0
主人公:鬼畜出木杉
ヒロイン:ポケモンの女性キャラたち

ゴクリ……

212 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/28(土) 15:42:28 ID:SqAUE7RTO
ゴクキキョウナナシ等のオリキャラ

213 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/28(土) 17:54:35 ID:gwyWWhOgO
>>210
無茶振りこそ安価の楽しい所だから何でも許容だ!

オリキャラか……また難しいのをw 最後は敵キャラを>>216頼んだ。
なるべく……なるべく敵にしやすい奴だぞ? 空気読めよ、な?


214 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/28(土) 18:08:13 ID:SqAUE7RTO
ksk

215 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/28(土) 18:38:06 ID:i0XGsdIrO
ksk

216 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/28(土) 18:38:40 ID:i0XGsdIrO
ドラーモン

217 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/28(土) 21:37:58 ID:gwyWWhOgO
>>216
ちょwwおまwww

まぁ良い。凄まじくカオスなものになりそうだが頑張ってみるわ。
過度な期待はしないで待っててくれよな!

218 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/01(日) 15:12:23 ID:6qsKbxyJ0
結局ドラーモンは12歳年下の娘とまだ付き合ってるのか、それが重要だ

219 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/01(日) 18:04:29 ID:1pL3vP4vO
あんなメンヘラーの妄想を本気で信じてた奴って居たの?

220 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/01(日) 19:55:17 ID:MaW0bgCtO
セカンド乙

221 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/01(日) 20:01:47 ID:Pj+1Gcmb0
>>220
久々にそれ見たんだけど

222 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/03/01(日) 20:50:52 ID:KGwdZzYA0
そろそろ投下する。

>>147
俺はこれが初作品だよ

223 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/03/01(日) 20:51:51 ID:KGwdZzYA0
「じゃあさっそく始めようか、のび太くん」

ここはクロガネジム。
あれから二日後、のび太は再びこのジムのバトルフィールドに立っていた。
ごつごつした岩がいくつか設置されていて、床には土が敷き詰められている。
「はい、お願いします。いくよ、ポッチャマ!」
のび太の掛け声と共にポッチャマが勢いよくフィールドに飛び出した。
やる気満々のようで、相手ポケモンの登場をそわそわと待ち構えている。

「頑張って、のび太くん! この二日間、ポッチャマやズガイドスと練習を重ねたんだ。きっと君なら勝てるよ!」
後ろでは、ドラえもんとナエトルがのび太のことを見守っていた。
彼らはついさっきバッジをゲットしたので、あとはのび太の勝利を待つだけだった。

ヒョウタはイワークを繰り出す。
相変わらずの巨体だが、ついこのまえ炭鉱で出会ったイワークに比べると大したことはない。
のび太にも自信がついてきた。もはや、イワークに対する恐れはなくなっていたのだ。
「先手必勝だ。ポッチャマ、バブルこうせん!」

ポッチャマが放った攻撃は、「あわ攻撃」を遥かに凌ぐ威力だった。
光線のように勢いよく飛んでくるあわがイワークの体力を確実に減らしていく。
マズイと判断したのか、ヒョウタはイワークに急いで指示を出す。

「イワーク、嫌な音だ!」

バブルに負けずにイワークも大きく口を開く。
ポッチャマはそこから放たれる耳を劈くような音に怯み、バブル光線を途切れさせてしまう。
しかしイワークも体力の限界だったようで、ひとしきり嫌な音を浴びせ続けるとすぐに倒れてしまった。
重量感たっぷりの音がジムに響き渡る。
ヒョウタは、「まいったな」とイワークをボールに戻した。

「いやぁ、さすがだね、のび太くん。まさかそのポッチャマが新技を身につけているなんて」
「頑張って特訓して昨日覚えたんです。ね、ポッチャマ?」
ポッチャマは満足げな表情でこくんと頷く。自分のパワーアップが今の一戦でよくわかったようだ。

「気をつけて、のび太くん! 君のポッチャマは嫌な音で防御が下がってるよ! 僕もあれをやられて苦戦したんだ」
一匹目を倒して安心したのび太に、ドラえもんのアドバイスが飛んでくる。

「大丈夫。見てて、ドラえもん。きっと勝って見せるよ!」


224 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/03/01(日) 20:52:59 ID:KGwdZzYA0
ヒョウタは一言イワークに言葉をかけると、二番目のポケモンを繰り出した。
そいつは勿論ズガイドス。前回ポッチャマを倒したポケモンだ。
地面の砂を足で掻き、今にも突進を始めようと構えている。
第二ラウンドの幕をきったのはのび太の声だった。

「ポッチャマ、バブル光線!」

ポッチャマのバブル光線がズガイドスを襲うが、ズガイドスはあの時のように岩の後ろに隠れる。
もちろんバブル光線は岩を砕くこともできず、弾けて辺りに水を飛び散らしているだけだった。

「効かないよ。ズガイドス、岩砕きだ!」

その声と共に、綺麗に岩が弾け飛んだ。
岩の破片が弾幕のようにポッチャマに襲い掛かり、その攻撃を怯ませる。

「悪いけど、ズガイドス最大の攻撃で決めさせてもらうよ。今の君のポッチャマと持久戦はしたくないからね!」

ズガイドスはいっきにポッチャマのほうへ駆け出した。
ズガイドスを青いエネルギーが包み込み、そのスピードは徐々に増していく。
ヒョウタは高らかにその技名を叫んだ。

「ズガイドス! 諸刃の頭突きだ!」

これを食らったらひとたまりも無いということはのび太にも理解できた。
頭がパニックを起こしかけて目の焦点がズガイドスと合わなくなるが、のび太はぐっとそれを抑える。

「……大丈夫、落ち着け。僕がしっかりすればなんとかなる」

小さく呟き自分を落ち着かせ、再びズガイドスに目を向けた。
この威力は予想していなかったけど、似たような状況のための対策は練ってきた。
練習どおりにやれば大丈夫だ。

「ポッチャマ、岩の後ろに隠れるんだ!」


225 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/03/01(日) 20:55:48 ID:KGwdZzYA0
ポッチャマはのび太の声に気づき、さっと近くの岩に身を隠す。
しかし、ヒョウタは余裕の表情を崩さない。

「無駄だよ。諸刃の頭突きは岩をも砕く!」

ポッチャマが盾にしていた岩は、無惨にも砕かれた。
大きな衝突音を立て、岩の破片が四方八方に飛び散り、砂煙が当たりに舞う。

こんな攻撃を受けてポッチャマが立っていられるはずなどあるはずが無い。
ヒョウタも審判も、誰もがズガイドスの勝ちを確信した。
しかし、ドラえもんは違った。

「まだだ。きっとポッチャマなら……大丈夫だよ」

そのとおり。のび太は次の指示を出した。

「ポッチャマ、バブルこうせんだぁあああ!」

まさか、と後ろを向くズガイドス。
そう、ポッチャマはとっさに後ろに回りこんでいた。
岩の後ろに隠れたのは盾にするためじゃない。相手にポッチャマを倒したと思わせ、一瞬の隙を作る作戦だった。
しかも幸いなことに、ズガイドスは岩を砕いたときに諸刃の頭突きの反動を受け、大きなダメージを負っていたのだ。

見事に隙を取ったポッチャマは、バブル光線を連続でヒットさせる。
とうとうズガイドスは地にその身を伏した。
審判がさっと旗を上げる。

「ズガイドス戦闘不能! よって、挑戦者、野比のび太の勝ち!」


226 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/03/01(日) 20:58:21 ID:KGwdZzYA0
のび太は、自分のしたことが信じられなかった。
ゲームの時から苦戦していたジムリーダー戦を、やっと勝ち取ることができたのだ。
嬉しそうな顔でポッチャマが駆け寄ってくる。

「……よかった、上手くいって。練習のかいがあったね、ポッチャマ」

何を言ったらいいかわからず、とりあえず思いついた言葉を口に出す。
いかに攻撃を避けるか、ドラえもんのナエトルが練習相手になってくれたのを思い出していたのだ。

しばらく呆然としているのび太だったが、ヒョウタが爽やかな笑顔で近づいてきた。

「おめでとう、のび太くん。最初にこのジムに挑戦したときから随分と成長したじゃないか」
「いやぁ、それほどでも。僕が本気を出したらざっとこんなもんですよ!」
ドラえもんが呆れた調子で歩み寄る。
「まったく、君はいつも僕をひやひやさせるよ。でもよく頑張ったね、のび太くん」
「ありがとう、ドラえもん!」

それからなんだか徐々に嬉しさがこみ上げてきて、のび太は有頂天になっていった。
それを見かねたポッチャマがのび太に優しくあわ攻撃を放つまでずっと自慢を続けていた。
ヒョウタは苦笑いし、のび太に何かを差し出した。

「これがこのジムを攻略した証、コールバッジだ。大切にしてくれよ?」
「はい、一生の宝物にします!」
「それとのび太くん、一つアドバイスだ。ポケモンの能力が下げられてしまったり混乱させられたりした時は、一度交代してモンスターボールに戻せば元に戻るよ。これからも頑張ってくれ」

その言葉を聞き、のび太のモンスターボールの一つがカタカタと震えた。
きっと、ズガイドスが「次は自分も戦わせろ」といっているのだろう。

いろいろあったが、やっとジムバッジを受け取ることができた。
何はともあれ、これでのび太の最初のジム挑戦は終ったのだ。


227 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/03/01(日) 21:01:49 ID:KGwdZzYA0
「さーて、次はどの町に行くんだっけ?」
「確か……えっと、ごめんのび太くん。ド忘れしちゃった」

二人はあの後、ポケモンセンターで談笑を続けていた。
とりあえず今日はもう休むことにして、明日出発しようという話になったのだ。

「あれ? のび太さんにドラちゃんじゃない!」

のび太はもはや懐かしくすら感じるその声に、ぱっと顔を輝かせて振り向いた。
「しずかちゃんじゃないか! 旅は順調に進んでる?」
トゲピーを抱えたしずかは、にっこりと笑顔を見せる。
「ええ、順調よ。さっきヒョウタさんに勝利したの」
「僕もだよ! ほら、これジムバッジ!」
二人は、お互いにジムバッジを見せ合った。
ドラえもんも無事に最初のジム戦を終えたと知り、しずかはほっと胸をなでおろした。

「よかったわ……これで次のソノオタウンに進めるわね」
「ソノオタウン?」
「ええ、とっても綺麗なところらしいわよ。早く行って見たいわ」
しずかは、得意げに説明を続ける。
渡された雑誌には広大な花畑の写真が掲載されていた。
「じゃあさ、しずかちゃんも一緒に行こうよ。僕達ポケモンをよく知らないんだし、一緒に行動したほうが安心でしょ?」
「いいわね、そうするわ。二人ともよろしくね」
こうしてしずかが一緒に行くことになり、のび太の機嫌がさらによくなった。


「……あれ、この人、僕達と同じくらいの歳じゃないか」
のび太はさらにページをめくっていき、ふと気になる記事に目を留めた。
活字が嫌いなのび太が興味を持つほどのものとは、ポケモンリーグのことだった。

「へぇ、最年少のリーグ制覇者なんだ。凄いね」
ドラえもんが感心したように記事を読んでいく。
そこに映っていたのは、赤い帽子とマフラーを身につけた少年だった。

「じゃあ、私達でも頑張ればチャンピオンを倒せるかもしれないってことね」
「うん、ポッチャマやズガイドスと精一杯頑張るよ。さぁ、次はソノオタウンだ!」


228 :あえてのプラチナ ◆QxWLPEFfHw :2009/03/01(日) 21:04:11 ID:KGwdZzYA0
投下終了です

229 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/01(日) 21:25:32 ID:1fy9VHEj0
shine

230 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/01(日) 21:58:12 ID:0J4z5teLO
乙。今までのバトルで一番良かったよ。
同じ相手との戦いって大抵既視感が出てしまうものだけど、プラチナ氏は上手くまとめたね。
短く簡潔に戦いを描写しながらも、見せ場はしっかり作ってる。
更に、のび太の成長した点だけでなく欠点も同時に出す事で、これからの伸びしろを予感させる作り…。

話が進むほど、作品の世界に浸っていくのが分かるよ。
本当に面白い、これからも頑張ってくれ。

俺も見習わないとなぁ…。

231 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/01(日) 22:10:26 ID:ph1IomYGO
プラチナ氏乙ー!
ってか
>>147はプラチナ氏を誰だと思ったんだw

232 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/01(日) 22:30:45 ID:MaW0bgCtO
乙。のび太の成長ぶりをここまで分かりやすく、それも自然に書けるのは凄い

233 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/02(月) 16:43:50 ID:mmAqTztGO
乙。成長ぶりを書きつつものび太らしさを消してなくて素晴らしいよ

234 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/04(水) 22:46:01 ID:vdEywKYEO
唐突に質問だけど、皆が好きなオリキャラって誰?
俺は新カントー氏のソラとか凄い好きなんだけど。


235 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/05(木) 01:00:20 ID:FClYijrIO
ミュウのオリキャラは全部好きかもしれないw
他にはギンガのナナシ、トキワのフォルテ、ノートのキキョウとかかな

236 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/05(木) 14:22:42 ID:VFiRDiGh0
ドラーモンかな

237 :217:2009/03/08(日) 00:58:29 ID:U1Wcz4NFO
短編、取り敢えず一投下目が出来た。
出てくるキャラが多いから凄いごちゃごちゃしてるが、まぁ肩の力抜いて読んでくれ。
設定とか本当にテキトーだからなwww

238 :217:2009/03/08(日) 01:00:42 ID:U1Wcz4NFO
ここは次元の間。次元空間に創られた小さな一室。
部屋に備えられた椅子に座り、一人の少女がため息を吐く。
「皆……来てくれるかな」
少女の名前はオリー。桃色のショートヘアが可愛らしい、普通の少女だ。
ただ、彼女には一般に言われる少女とは異なる点がいくつかある。
「ゼンマイ博士……私に、このスレを救う事なんて出来るのかな」
口から漏れる白い息を見つめながら、少女は一人……顔も知らない客人を待ち続けていた。

――始まりは2006年の冬。
ポケモン板に「ドラえもん のび太のポケットモンスター」というスレが立てられた事から、全てが始まった。
最初は平凡なAAスレであり、一部の者が遊び半分で戯れるスレでしかなかった。
しかしある日、そんなスレで小説を書こうという猛者が現れる。
連載を始めた頃は本当に、本当に地味で、一部の物好きが知る小説に過ぎなかった。

「乙wwwジャイアンそれ強盗www」

それが一人……また一人と読者が増えていき……

「ドラーモンwww」

他の作者による外伝スレが生まれ……

「バーボンwwwクソワロタwww」

偶然建てられたバーボンスレが読者による雑談スレとなり……

「ノートはドS「糞メガネがぁあぁぁww「ルビーと新カントーはライバル同「さよならG(グローバル)S(サンダーウィッチ「おちんちんぴろーん「日清戦争」後ろの童貞卒業乙」

ドラポケという1つのジャンルはその規模を拡大していった。
 


239 :217:2009/03/08(日) 01:06:21 ID:U1Wcz4NFO
「約束の時間まで……あと5分」

彼女は、そんなドラポケ小説の一つ「携帯獣」の登場人物が一人だ。
彼女は今、彼女の本来存在する世界とは、全く違う世界に来ている。
ここは現実とWWW、要するにインターネット空間との間。
ドラポケスレの衰退を知ったオリーの養父ゼンマイ博士が、スレの危機を救う為、彼女をこの世界に送り込んだのである。
「私の力ではここまでが限界だ!
 作者が少なくなった今、このスレを救えるのは、作者の思いが込められたオリジナルキャラクターであるお前しかいない!
 私が呼び掛ければ、きっとお前以外にも同士を集うはずだ!
 頼んだぞ、オリー!
 スレを救う方法? それは自分の力で見つけるんだ、オリー!」

「それは一番肝心な所だよ……博士」

こうして、カオスな雰囲気とテキトーな設定で物語は始まっていくのだった。
 


240 :217:2009/03/08(日) 01:08:48 ID:U1Wcz4NFO
「待たせたな…」

突然室内に扉が現れ、その内から人影が現れた。
「あなたは…!?」
緑色の髪が生えた丸い頭、その頭に着色された温かみのある肌色、そしてその平和的なフォルムに反する凶悪な面構え。
男……いや、そのロボットは高らかに叫んだ。
「俺がこのスレの救世主……疾風様だ!」

――疾風(登場作品:ミュウ)

「あ、あなた、もしかして……ゼンマイ博士に呼ばれて、こ、ここに来たんですか?」
焦りを隠せず、呂律が回らないオリー。それを見て疾風はニヤリと笑う。
「その通りだ、安心しろ。
 俺が来たからには、このスレはもう大丈夫だ。
 遂に来るんだよ、俺の時代が! もう誰にも地味とは言わせねぇぇぇぜぇぇぇぇぇぇ! ギャハハハハハハハハ!」

「えっ……あ、はい」
焦っていたオリーの思考は、疾風の言葉で急速に落ち着き、もとい冷めていった。
この人大丈夫なのかな、むしろ危ない気がする。
なんて思ったりもした。そしてそれは正しい。
「疾風さん、博士からどの様に言われていますか?」
「俺の登場する小説が連載中のスレがヤバいんだろ?
 頼りになる奴とネタになる奴を探していると言ってたが……あの爺、見る目あるぜ。
 このスレにおいて、俺ほど頼りになる奴は居ねーからなぁ! ギャハハハハハハハハ!」
「ネタになる奴……」
確かに博士の目は正しいと思うオリーであった。
 

241 :217:2009/03/08(日) 01:12:09 ID:U1Wcz4NFO
「……湿気た部屋だな」
その声に気付き、オリーが後ろを振り向く。
そこに居たのは、青い髪をした少年。
オリーと歳の変わらないその少年は、壁にもたれながら部屋の様子を眺めていた。
「いつの間に…!?」
オリーはその少年の侵入に全く気付かなかった。
この少年は強い。一瞬で感じ取れる、そのカリスマ性。
「俺の名はナナシ。爺さんに呼ばれて来た。
 ここに来た理由は……言うまでもないだろう」

――ナナシ(登場作品:ギンガ)

「はい、ヨロシクお願いします!」
部屋中に響く程大きな声でオリーは返事をした。
その声に、先程の様な冷ややかな色はない。



「何か待遇の差を感じるんだが……」
疾風は一人呟いた。

「フン、キザな野郎だなぁ。本当に使えるのかよ」
「お前よりはな、肉達磨」
「に、肉達磨どぉわとおおぉぉぉおおお!?」
自分から喧嘩を売って逆上する疾風。なんかもう……言葉が出ない。
オリーは慌ててその喧嘩の仲裁に入る。
しかしナナシは、そんなオリーを片手で抑止した。
「面白い……ここで実力を見ておくのも良いだろう。
 おい、肉達磨。お前の手持ちを出せ。ポケモンバトルでケリを付けるぞ!」
 


242 :217:2009/03/08(日) 01:14:25 ID:U1Wcz4NFO
「ポケモン?」
「はい、博士から聞きませんでしたか?
 この世界には自分の手持ちを一匹だけ持って来れるんですよ?
 世界のバランス状、余り強いポケモンは持って来られませんけど」

「なんだそりゃぁあああ!? 初耳だぜぇぇぇぇええ!!!」
心の中で絶望する疾風。
「お前……まさかポケモンを持って来てないのか?」
そんな疾風を見て、ナナシは冷めた声で言った。
疾風の顔に、汗(オイルか?)が滲んでいく。
その顔が焦りで満ちているのに、疑い様はない。

「くくく……ポケモンを持ってない? 違うな……」

しかし疾風は、自信満々にそう言った。そして次の瞬間、室内の雰囲気が一変する。

「この俺にポケモンなんて必要ねぇぇぇぇんだぁあああ!
 何故なら俺はッ、出ぇ木杉様の作った最強のからくり何だからなぁぁあああ!!!」

「…………………」
「…………………」
・・・・(^ω^`;)

腕を変形させてサイコガン的な物に変換させる疾風。
それをナナシの方に向けると、彼は大きな叫んだ。
「ごめんなさいと言えぇぇぇぇ! さもないと俺のインペリアルキャノンが火を吹くぞぉおおぉぉぉ!」
 

243 :217:2009/03/08(日) 01:18:02 ID:U1Wcz4NFO
「リザードン、火炎放射」
「ぐあああああああああ!」
「ラフレシア、溶解液!」
「のほぁあぁああぁあぁ!」

そんな疾風を、後ろから何者かが襲った。
「うぎぃぃいいいあうあうああああああああ!?」
火だるまになって転げ回る疾風。
「これが本当の火だるま、ってか」
ナナシは一人で静かにそう言って、一人で笑う。
オリーも隠れて笑っていた。

「あー、びっくりしたー。
 まさかいきなり戦闘シーンに鉢合わせるなんてねぇ」
「君達、怪我はないか?」
近付いてくる攻撃の主二人。
「あなた達は?」
一人は背の高い銀髪の男、もう一人はオリーより少し年上の少女。
雰囲気からして、どうやら二人は知り合いの様だ。
「私はコウ。ゼンマイ博士に頼まれて来た者です」
「あたしはキキョウ。こっちの銀髪と同じ世界の住人よ」

――コウ&キキョウ(登場作品:ポケモンとのび太とノートと)

「馬鹿野郎……俺は敵じゃねぇ……」
まだ息のあった疾風は、かすれた声でそう言った。
「あれ? もしかしてあのガラクタ……味方だった?」
キキョウは申し訳なさそうにそう問う。
「えっ……とぉ」
「………………」
無言で顔を合わせるオリーとナナシ。
数秒の空白の後、二人を息を揃えて言った。


「いえ、全く問題ないです」
 


244 :217:2009/03/08(日) 01:23:47 ID:U1Wcz4NFO
「ふふ、カッチリ約束の時間1分前に到着です。
 やはり私の行動には無駄が無……い!?」
衝撃的な事実を知るコウ。
確かにコウは歩くスピードも完全に計算に入れ、完璧な歩行計画を建てていた。
しかし部屋の時計は、既に予定の時刻を2分上回っていたのである。
「なっ、なっなっ何故ぇぇッ!」
コウは自らの頭を抑え、苦しみの叫びを上げた。
「オ、オリーさん! あの時計は、せ、正確ですか!?」
「え、ええ……」
「う、嘘、うウソだぁッ!」
コウは自らの時計に視点を移す。
ここへ向かう前まで、キキョウに貸していた時計は確かに予定通りの時刻を告げていた。
「わわ、私のときぇいは予定通りだ……どどどどうなっている!?」
キキョウの顔を鬼の様な形相で睨むコウ。それに対し、キキョウは手を合わせてさらっと言った。
「ごめんねぇ、あたし細かい時刻合わせとか嫌いだからさぁ」
「カスがッ! 時計も合わせない奴の何処がロケット団と言うんだ!? 身の程を知れ!」
「と、時計位で何キレてんのよ! アンタってデカイくせに心が小さいのね!」
「な、なななななぁ!!!」
余りにくだらない戦いが、今始まろうとしている。

「お、落ち着いて下さい! 二人とも!」
「そ、そうだ……仲間同士で言い争っても意味はないだろ」

今度はオリーとナナシの二人が仲裁に入る。
飛び交う罵倒、殴りかかる二人、宥める二人、忘れ去られた疾風。
――約三十分後。
相当な時間をロスしたが、何とか室内に落ち着きが戻った。
「すいません、取り乱してしまって」
「私も大人気なかったよ、ごめんね、皆」
「仕方ないですよ、こんなグダグダな短編なんですから」
「その通りだ。批判は全て作者に任せて、俺達は好きにやらせて貰おう」
話が本題に戻った事を確認し、コウがオリーに問い掛ける。
「ゼンマイ博士は、呼ぶ人数を貴方に伝えていなかったのですか?」


245 :217:2009/03/08(日) 01:28:28 ID:U1Wcz4NFO
「……警察官が1人欲しいとは言っていましたね。
 あと、新カントー物語という作品に気になる人がいると。
 それに、ミュウという作品から絶対に頼りになる憂作という男の子を連れて来るとも言っていました」
「それじゃあ後少なくても3人は味方が居るって事ね。心強いわ」
「だが、もう約束の時間は30分も過ぎている」
「後5分待っても来ない場合……我々だけで出発した方が良さそうですね」
「俺もそう思うぜ(疾風)」
椅子に座って、暫く四人は談笑を続けた。
自分の世界の事……ドラポケの事……作者の事。
様々な事を話す中で、四人は自然にお互いの理解を深めていく。
「どうすれば良いか分からないなら、ドラポケの過去ログを旅して過疎の原因を探す、と言うのはどうですか?」
話の中で、コウはそう提案した。

「あたしは賛成よ、温故知新と言うしね」
「過去を振り返る……か、悪くないな」
「俺もそう思うぜ(疾風)」
「良い案です、コウさんが居て助かりました。
 それじゃあ早速、過去ログ倉庫へ移動を始めましょう」
椅子から立ち上がるオリー。しかし突然、その動作をキキョウが遮った。
「待って! 誰かが近付いてくるわ…!」


246 :217:2009/03/08(日) 01:34:34 ID:U1Wcz4NFO
キキョウの言葉を聞いて、メンバー全員が耳を澄ます。
「……笑い声だ」
「味方、ではないですか? 我々の仲間以外この場所には来られないはずでしょう?」
「その通りです……でも……この声」
「味方の声とは思えないわね、不気味過ぎるわ」
「俺、分かったぜ」
「用心に越した事はありません。取り敢えず迎撃の準備をしましょう」
「おい、この声の主、俺は分かるぞ!」
「扉が現れたら、すぐ合図を送れば良いのよね?」
「そして……その合図の方を向いて構える」
「油断しないで下さい、敵は私達の理解を越えた存在かもしれない」
「俺の話を聞けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!」

どんどん近付いてくる、その笑い声。凄まじい音と共に、現れた扉は一瞬で粉砕された。
「こっちよ!」
キキョウの合図と共に、室内に緊張が走る。
赤い髪の少年がエンテイに乗って現れ、火の粉を上げながら部屋の中央まで滑り込んで来たのだ。
その異様な雰囲気に、早くも戦闘体勢をとる四人。
オリーは少年へ近付いて問う。
「あなたは……誰ですか?」
オリーのその質問に、侵入者に笑顔で答えた。

「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャ! 僕の名前はゴク!
 このスレを救う為に天界から舞い降りた神の使いさ!」

――清姫 極(登場作品:ミュウ)

「こ、このスレに普通の人は居ないの…?」
嘆くオリー。
「まぁ……頑張ろう」
慰めるナナシ。



こんなグダグダで本当にスレの危機を救えるのか!?
何故ゴクが現れたのか!? まだ現れてない仲間達とは!?
そして作者は続きを考え出す事が出来るのか!?



次回、聖闘士オリー「冥王ドラーモン接近編」に続く!


247 :217:2009/03/08(日) 01:41:53 ID:U1Wcz4NFO
作中の容姿と性格は基本的に登場作品に準じていますが、少しだけ変わってるかも。コウとかw

他にも懐かしいキャラ出していくつもりだから、出して欲しいキャラあったら書いてくれ。
ついでに、フォルテは正体がドラキャラかもだから見送りました。

248 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/08(日) 01:42:45 ID:dz1AqXn20
やっべえ面白いww

>>247
フォルテって正体空かされてたっけ?

249 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/08(日) 03:17:20 ID:ARhy8jQ5O
ミュウ投下乙

250 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/08(日) 10:10:53 ID:wnPWMdSnO
オリキャラ好きの俺にとっては夢のようなメンバーだ、最高ww
じゃあ、ラスボスの側近として鬼畜出木杉が欲しい。出来ればオリーやキキョウと絡ませてくれ
とここまで書いて思ったんだが、鬼畜出木杉はオリキャラとしてカウントされないのかな…?
無理なら名前忘れたけどルビーに出たオリキャラの女を敵でも味方でもいいから代わりに出してほしい

251 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/08(日) 18:20:33 ID:H/G32Fam0
「ノートはドS「糞メガネがぁあぁぁww「ルビーと新カントーはライバル同「さよならG(グローバル)S(サンダーウィッチ「おちんちんぴろーん「日清戦争」後ろの童貞卒業乙」

懐かしすぎてうんこ漏らした

252 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/08(日) 22:39:49 ID:ARhy8jQ5O
性犯罪者じゃない鬼畜出木杉なんてただの出来損ないのパロキャラに過ぎないだろうが

253 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/08(日) 23:35:43 ID:U1Wcz4NFO
>>248
いや、雰囲気的にそう思っただけ。
>>250
オーケー。取り敢えず二人とも出してみる。
リンは昔起こった懐かしい騒ぎに絡めて……鬼畜出木杉はモチロン性犯罪者としてwww


254 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/08(日) 23:54:06 ID:U1Wcz4NFO
――作者の皆さんへ。
今回、皆さんの作ったキャラを勝手に使用してすみませんでした。
今回の短編は、皆さんの作品に対する嫌がらせや中傷を目的とはしておらず、純粋な二次創作に過ぎません。
もし自分の短編で気分を害されたという人は、面倒だとは思いますが、以前使用していたトリップを付けてスレに抗議を書き込んで下さい。
要望、抗議には出来る範囲内で答えます
本当にすみませんでした。


255 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/09(月) 00:05:09 ID:x8B48iE3O
一応ここは全年齢板だと釘を刺しておく

256 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/09(月) 00:59:23 ID:cnMGbXQ2O
このスレに昔からいて、ドラポケを愛してるんだなぁというのが伝わってくるな
>>255
鬼畜出木杉はポケモン板で女キャラを犯してたんだから、過激になりすぎずほどほどにやれば大丈夫じゃね?

257 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/09(月) 08:00:52 ID:x8B48iE3O
いや、ポケモン板であれを書くこと自体がLRに引っかかる板違いだったから
30年生きててその辺の分別もつかないってのがアレなだけで

258 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/09(月) 10:14:58 ID:cnMGbXQ2O
そういうもんなのか。ドラポケ来たばっかのころドラーモンが凄いマンセーされてたからいいのかと思ってた
まあ、きっと作者さんが全年齢用の文に仕上げてくれるよ…と、勝手にハードルを上げてみるww

259 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/09(月) 11:30:18 ID:+c+TDg2KO
殺し描写→あり
暴力描写→あり
性行為未遂→あり
性行為事後→あり

過度な暴力(虐待など)描写→なし
グロ描写→なし
性行為描写→なし

こんな感じ?

260 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/09(月) 12:01:17 ID:cnMGbXQ2O
多分15禁はセーフ、グロ含む18禁はアウトくらいじゃないか?

261 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/10(火) 20:34:00 ID:Gi8AoxPU0
オリキャラにこだわらず、各作品(各作者)の一番いいキャラを出して欲しいな

262 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/10(火) 21:57:14 ID:e4ELXAoZO
ジャイアンのガンテツとかか

263 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/10(火) 22:01:34 ID:Gi8AoxPU0 ?2BP(820)
ガンテツはオリキャラ同然

264 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/10(火) 22:03:36 ID:Gi8AoxPU0
Beは気にしないでくれ

265 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/10(火) 22:16:23 ID:e4ELXAoZO
あのガンテツ出たらストーリーが破綻すると思うけどなw

266 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/13(金) 02:57:21 ID:0fX5Hkll0
初めて覗いて見たけど、何だよこのスレ。

最高に面白いじゃん、眼の保養になるわ〜ww
今まで覗いた事が無かったのが、本当に勿体無かったよv

267 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/13(金) 12:26:06 ID:g5oVpVn2O
しばらく投下のない時期があったが、今は少しよくなってきたよな

268 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/13(金) 21:53:36 ID:rQfxNBSCO
>>267
ただ現状ミュウの人気とプラチナの定期投下に支えられてるのが問題
どちらもスレから消えないだろうからまだ良いけどな


269 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/13(金) 22:09:15 ID:sR5cR9+8O
消えないだろうって、作者は奴隷か何かですかそうですか

270 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/13(金) 22:37:06 ID:rQfxNBSCO
>>269
おいおい……どう捉えたらそうなるんだよ
二人を信じてるって意味に決まってるだろうが
お前みたいな暗い思考の奴が勝手な被害妄想で暴れ出すんだよ


271 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/13(金) 22:45:29 ID:sR5cR9+8O
そうだね、自分で現状を快方に向かわせるつもりはないけど、ミュウ氏とプラチナに投下させとけば何もしなくてもスレは存続できるからね

272 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/13(金) 22:56:02 ID:rQfxNBSCO
>>271
それをミュウでもプラチナでもなくお前が言っても何の説得力も無いけどな
お前何様だよ
どうせ逃亡作者かなんかだろう?
そうやって何事も批判してばかりの奴は、結局何にも出来ずに人生を終えるんだよ


273 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/13(金) 23:32:06 ID:g5oVpVn2O
>>272
無視無視
あのオリキャラの作者にも俺は期待してる。俺も以前短編書いたから作品書くのがどんなに大変かはよく知ってるし、作者には感謝もしてるさ

274 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/13(金) 23:45:25 ID:rQfxNBSCO
>>273
悪い……いちいち因縁付けられるからイライラしてな

各キャラの特徴がよく出てて良いよな
ちゃんと作品を読み込んでいて、このスレが好きな作者なんだなって思う
流石ミュ(ry
警察官=キョーコの登場が楽しみだwww


275 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/14(土) 00:46:28 ID:PLmlF8ssO
>>272
作者でもないのに説得力がないってまんまお前に当てはまってるがな

276 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/14(土) 00:49:38 ID:LlwRn+HV0
>>272
逃亡作者だからって批判するのはどうかと思うよ

277 : ◆wtriJfTC.Y :2009/03/14(土) 03:20:14 ID:MM+FF45VO
お久
まだこのスレ続いてんのな

278 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/14(土) 08:15:04 ID:+43YjQuyO
ワタリ?お久しぶり

279 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/14(土) 08:28:49 ID:xaRQd6mwO
>>276
逃亡作者だから批判している訳じゃないぞ
読者の言葉を勝手に変な解釈して投げ出す作者が嫌なだけで
「作者を奴隷扱い」とか「何もやってない」とか……
小説書けない奴だって居るに決まってるだろうに……
過疎ったら話題提供する以外どうすれば良いんだよ……


280 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/14(土) 08:30:32 ID:HJMzTey5O
この酉って以前ばれて、違う酉にしたんじゃなかったっけ

281 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/14(土) 12:23:01 ID:PLmlF8ssO
小説が書けないなんて甘えだろ
気に入らない意見に片っ端から噛みついてスレを殺伐とさせたりするくせに、自分が正義だと勘違いしてるID:xaRQd6mwOみたいなのが居るから作者が消えていったとは考えられないものか

282 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/14(土) 13:50:50 ID:HJMzTey5O
>>281
お前も人のこと言えないじゃん。だいたい奴隷扱いだのなんだの、意見というよりただの悪口だったじゃないか
それに対して、しっかり意見を述べて反論したID:xaRQd6mwOに対してお前が意見ですらない悪口で返しただけにしか見えない

283 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/14(土) 15:14:27 ID:PLmlF8ssO
スルーすれば良いものをわざわざ構ってやった結果がこのザマというのが分からんのかね

284 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/14(土) 15:18:02 ID:9k/yfn2yO
>>279
あくまで自分が悪くないと言い張るわけですか、そうですか
どう見たってあれは批判に見える

285 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/14(土) 15:52:37 ID:No03G9XF0
いったん空気を切り替えようぜ!

ミミズの軽やかな動きには目を見張るものがある

286 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/14(土) 17:31:39 ID:xaRQd6mwO
>>285には悪いが言わせて貰う
自分の言っている事を変に解釈されてるままでは嫌だ

>>281
書けないのが甘え……ってお前本気で思ってるのか?
俺は小説好きだけど、文章関係はてんで駄目なんだよ
何年も学んだ結果がこれだから、この事実は変えられない
ゲームが好きだからゲームを作れるのか、違うだろ?
いくら好きだって技量が足りない事はある
それを甘えだって言うのなら……お前は絶対人としてどうかしてるよ

更に言うと勝手に勘違いして噛み付いてきたのはそっちだろ
こっちはお前の勘違いを直そうとしただけだ



小学生でも分かる事二度も言わせんなよ……
疲れる


287 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/14(土) 18:02:02 ID:9k/yfn2yO
>>286
小説を書ける能力が無い、それは分かった。
だからって逃亡した作者に対して、結局何も出来ずに人生終えるはないだろ。
これが批判じゃないなら何なの?

あと>>268もハッキリ言って言い方悪いよ。
人頼りの姿勢が丸見えだしさ。

288 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/14(土) 18:42:31 ID:0bNAHgdWO
一言多いんだよな

289 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/14(土) 18:42:37 ID:HJMzTey5O
もうやめようよ…俺も最初はID:xaRQd6mwOの味方してたけど、
>>285が気遣ってくれたんだから、感謝して終わりにすればよかったと思う
「勘違いされたままはいやだ」って気持ちは分かるけど、そこは我慢して妥協しようよ…

290 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/14(土) 19:16:46 ID:PLmlF8ssO
285で流れを止めておけば良かったのに自らが調子に乗ってるのだから救えないな


>>286
ゲームが好きなら、PCさえあればRPGツクールでも使ってゲームを作ればいい
そのための金がないのなら働け、貯金しろ
文章を書く能力がないのなら、初心者用のSSスレに行って何作でも投下してアドバイスをもらってこい
能書きをたれることは出来るのに、それすら出来ないなんて言うつもりはないだろうな?

291 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/14(土) 22:35:36 ID:xaRQd6mwO
>>287
ちゃんと>>279読んでくれ
俺は逃亡した作者を批判してるんじゃない
「俺は読者から奴隷扱いされてる」とか「読者なんて何もやってないカス」だとか、
勝手な被害妄想で辞めてく奴が駄目だって言ってるんだ

辞めるのなんて自己の自由だ
でも勝手に読者の言葉を歪めて、文句言い散らすなんておかしいだろ
俺はそういう奴に、もっと素直に物事見ろよと言いたいんだ
自分の居場所自分で潰して何になると言いたいんだよ

口が悪いのはすまないと思う……ごめん
つい棘のある言い方してしまうんだ、本当にごめんよ


292 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/14(土) 23:00:27 ID:xaRQd6mwO
>>289
ごめん……いつも同じ批判をする奴がいるから、今回は納得するまで話したかったんだ

>>290
それすら?お前にとって数ヵ月はかかりそうな特訓がそれすらなのか?
俺は特殊な職に就こうとしてるから分かるが、創作で大切なのは技術だけじゃないんだよ
俺は小説以外に目標がある
だから小説の執筆にそこまで情熱は燃やせない
突っ走れない方向があるのって……甘い事なのか?

小説読むのが好きだから小説書くのに時間費やせられるとは限らないんだよ
努力すれば出来るとか……努力した事のない奴しか言えない言葉なんだよ


293 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/14(土) 23:11:08 ID:0bNAHgdWO
まあ努力には努力する才能と暇が必要ですから。
ってか正直このスレなら最低中学生の作文レベルでも読者に受け入れられるんだし、
連載(?)できる根気と暇が何よりの問題だろうよ

294 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/15(日) 00:37:03 ID:JqCFrjslO
>>292
で、お前は結局自分が気に入らない意見を持つ奴を煽りたいだけなのか?


295 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/15(日) 00:52:09 ID:ijv9HPjZO
そんな言い方ないだろ
てかいい加減不毛だからこの話題終了しようぜ

296 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/15(日) 01:50:00 ID:FilMNMBlO
何話分書き溜めてから投下したほうがいいかな?

297 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/15(日) 08:49:50 ID:3OgzdC9OO
>>296
初めて投下するなら出来るだけ多く溜めておくのが良いかと
初めに沢山投下すればその分だけ読者からの印象は良くなるよ


298 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/17(火) 20:51:44 ID:2QnRD58fO
保守

299 :主人公 ◆EVlaGYbTRE :2009/03/20(金) 20:13:03 ID:moPGwXcYO
お久しぶりですまんが浪人が決定してしまった
そのせいで続きが書けそうにない…
本当に不甲斐なくてすまん

300 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/20(金) 20:29:19 ID:ImXLFK0K0
ざまあwwwwwww

301 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/20(金) 20:51:16 ID:zrprN4CpO
だが俺は来年まで待つ!
このスレのことは一旦忘れて勉強にうちこんでくれ!

302 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/20(金) 21:26:41 ID:MMOuwVmXO
>>299
とりあえず受験乙。
人より多くの経験が出来ると思って、元気出してくれ。
まぁ続き書けなくたって、たまにはスレを見に来てくれよな。


303 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/20(金) 21:40:53 ID:1KFohZ1jO
俺は主人公の続きを読むためならあと1年くらいかるく待つぜ…

304 :主人公 ◆EVlaGYbTRE :2009/03/21(土) 00:19:57 ID:VjFxdIN/O
温かい言葉、どうもありがとう
続きが書けそうにない、とは言ったが、
浪人は浪人なりに息抜き程度に書いて投下できたら、とは思ってる
気長に待っててくれると嬉しい

305 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/21(土) 15:59:40 ID:hWUbzaqxO
ロッカーがなくなったな

306 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/21(土) 17:50:05 ID:Q4Tz/A9KO
ロッカーの代わりを作ろっかー


307 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/21(土) 18:37:08 ID:rnLZjfIE0
普通にチャットルームとかでよくないか?

308 :ゲーム好き名無しさん:2009/03/21(土) 18:38:12 ID:rnLZjfIE0
あ、洒落だった

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